20150901

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: アプローチの距離感が良くなる簡単な習慣

iron3

FROM:アオイ

札幌の自宅より、、、

「どうすればアプローチの距離感が良くなるのか?」

もしあなたが

「アプローチの距離感を良くしたい!」

と思っているなら
今回の記事が役に立つでしょう。

ゴルフはショートゲームが
スコアの差になります。

アプローチの距離感が良くなると
スコアが劇的に良くなります。

ということで、あなたの役にも立つと思いますので

「アプローチの距離感が良くなるラウンドでの習慣」

をご紹介します。


■アプローチの距離感が良くなるラウンドでの習慣


距離のあるセカンドショットでは
距離を慎重に確認するのに、、、

50ヤード以内のアプローチで
打つ距離を適当に決めていませんか?

アプローチで5ヤードは
たいした違いに感じないかもしれません。

アプローチの次に行うのは「パット」です。

パットの5ヤードは大きいですよね?

アプローチの距離にシビアになりましょう。

アプローチの距離感を正確にする方法を
2つご紹介します。


(1)「打つ前の歩測」は中間地点までで良い

距離を正確に把握するには歩測は必須です。

しかし、ピンまで歩測すると
プレーが遅くなる心配があります。

「ボールとピンの中間地点までを歩測しましょう」

たとえば30ヤードのアプローチなら
15ヤード地点まで歩測します。

そうすれば短時間に歩測できます。

歩測と同時に「グリーンの傾斜」と「ボールの落とし所」
も確認するとプレーが早くなります。


(2)「打った後の歩測」でイメージと結果の差を知る

ボールを打った後も歩測をしましょう。

自分がイメージした距離と
実際に打った距離の違いを把握できます。

「30ヤードのつもりで打ったけど、
実際は25ヤードしか飛ばなかったな」

「次は5ヤード大きめに打という」
と改善できます。

プレーに余裕があるときだけでも良いです。

習慣として続けていると
徐々に距離感が良くなります。

感じた距離と実際の距離があってくれば
アプローチはとても上手くなります。


 * * *

アプローチの距離感が良くなるラウンドでの習慣を
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

・打つ前に歩測する
 (スロープレーが気になるときは中間地点まででも良い)

・打った後に歩測する

・イメージと結果のズレを確認する


続けていれば徐々に
距離感が養われますよ。

参考になれば幸いです。



■追伸

「3パットが多い・・・」
と悩んでいませんか?

原因はパットではなく
アプローチの距離感かもしれません。

アプローチの距離感が良くなると
パット数を減らせます。



■追伸2

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<本日の成功事例>

「弾道、距離ともに完璧に何球も打てました!」

Nさまはアプローチの距離感があわないと
悩んでいました。

たまにシャンクも出てしまいます。

ある方法を試したところ
ミスショットが減るどころか、

ほぼ100%近く、30ヤードの看板の根本に
打てるようになりました。

Nさんが正確なアプローチを打てるようになったのには
たった1つの秘密がありました。

それは、、、

Nさんが正確なアプローチを打てるようになった秘密

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