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私の場合、50度のフルスイングで100Yぴったりのキャリーを打ちます。
スピンが効くので、ランもほとんど出ず、「計算が利く」ショットです。
前に50Yとか60Yを打つ方法をご紹介しましたが、それでは、65Yから100Yをどうするか?
これも、基本は50度と56度で打ち分けています。
56度でフルショットをすれば、80Yです。
それぞれのフルショットの距離から、1番手弱落としたい、そんな時には、
クラブを1インチほど短く持ち、スリークオーターで打ちます。
そうすると、50度で90Y、56度で70Yほどになります。
この方法は、他のミドルアイアンにも応用が効きます。
どうでしょう?これで50Yから100Yまで、基本は2本のクラブと2つの打ち方とでコントロールできる訳です。もちろん、状況が良ければと言う前提ですが、ほぼ1ピン以内に寄ります。
そんなに上手くいけば、プロじゃんと言う声も聞かれそうですけど、プロのコースセッティングと、我々のプレーするコースではセッティングが大きく違います。
また、芝の状態や風の読み、複合傾斜もありますから、当然、練習通りには行きません。
特にグリーン。コンパンクションは我々がプレーをする場合は、20以上なんてないし、速さも10フィート前後。ですから球も止まるという訳です。
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