20150422

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ミスショットの状況

ゴルフのプレーの中で、ミスショットは必ずあるし、気持ちの良いショットの方が少ないと云った方が良いかも知れない。
その中で、自分の許せる範囲のミスであれば、球の状況が多少悪くなっても、自分の場合、次のショットに前向きな気持ちで臨めるが、その逆、大きなミスショットでライが悪いと前のミスショットを引きずって、より落ち込む事になる。今の一打に集中して、前向きに出来るショットをする事が大事だが、ある程度のレベルのショットが出来ていないとどうにもならない場合はある。

球のライが悪かった場合、そんなに悪いショットでは無かったのに結果が悪いとその場で落ち込み(やや投げやり)、大きくミスショットした後ではあきらめが早く開き直れる、人もいると思う。

△△□ --- -△-:41  △-- □△- -△-:41  82
2 2 1  1 2 2  1 2 2 :15  2 1 2  2 1 2  2 2 2:16  31

この日のプレーは、13番セカンドの大きなミスの後は、「なんとしてでも挽回を目指す」という感じにならずやや集中を欠いて、寄せが全くグリーンに届かなかった。今思えば、素振りもせず、イメージが湧かないまま打ってしまった。一方、14番はセカンドの残り200Y超で右ラフから、3Wで良いショットをして右バンカー。グリーンには十分届いているし、狭い花道も惜しかった。このバンカーはピンが近く難しかったが、2mに寄せた。(入らずにボギーだが、気持ちは前向きで次につなげた。)

3番セカンドOBや、バンカーから寄らずに苦労した部分はあったが、まずまず安定したショットが1日を通じて出来たので、体調を含むゴルフの調子は上がっている。
今の不安材料は練習不足である。連休を挟んで、ゴルフの量は増えて行く事になると解消に向かう。



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