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今朝気になり記事を読みました。
「松山英樹プロがマスターズを前にして左手首痛の為
バレロテキサスオープンを急遽欠場」
だけでなく
「フルショットが分からなくなった」
という記事です。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150325-00822953-number-golf
この記事に関して私なりに考察してみました。
以前からこのブログで書いている様に松山プロが
石川遼プロよりUSPGAで好成績を維持できている
理由は大学生時代に体を鍛え、スイングを作り上げ、
そのスイングがUSPGAでも通用している為ですね。
プロになってからもスイングを変えなくて良い松山プロは
コースの経験さえ積めば、メジャーでの優勝さえ現実味が
出てきています。
その松山プロが「フルショットが分からなくなった」と呟いた
という事はスイング修正を意識している事になります。
大学時代から継続しているスイングの精度を上げるだけなら
去年やっていた反復練習と体力の増強で良いはずです。
もし松山プロがスイング修正を意識しているのならば
やはり原因は首痛、背筋痛、左手首痛がかなり深刻な
問題なのでしょう。
ではなぜ松山プロは大学時代から首痛、背筋痛、左手首痛が
出ないスイングを大成できなかったのでしょうか?
原因は下記ブログでも少し書きました。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/43941471.html
日米のゴルフ場の距離の違い、あるいは日米プロの
飛距離の違いです。
松山プロはドライバーに関して日本でプレイしていた時よりも
110%の力でスイングすれば、米国でさえパー5で2オンできたり、
パー4の2打目を自信のある8、7番のクラブで打つ事が可能。
その繰り返しが学生時代にはなかった体の負担になってきた
のだと思います。
ナチュラルスイングと言われているローリーマキロイでさえ、
メジャー優勝後左膝の痛みその他の理由でスイング改造を
始めています。
松山プロや石川プロがこれ以上体を壊さない事を切に願います。
つづく
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。
from K1Hスイング理論
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「松山英樹プロがマスターズを前にして左手首痛の為
バレロテキサスオープンを急遽欠場」
だけでなく
「フルショットが分からなくなった」
という記事です。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150325-00822953-number-golf
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以前からこのブログで書いている様に松山プロが
石川遼プロよりUSPGAで好成績を維持できている
理由は大学生時代に体を鍛え、スイングを作り上げ、
そのスイングがUSPGAでも通用している為ですね。
プロになってからもスイングを変えなくて良い松山プロは
コースの経験さえ積めば、メジャーでの優勝さえ現実味が
出てきています。
その松山プロが「フルショットが分からなくなった」と呟いた
という事はスイング修正を意識している事になります。
大学時代から継続しているスイングの精度を上げるだけなら
去年やっていた反復練習と体力の増強で良いはずです。
もし松山プロがスイング修正を意識しているのならば
やはり原因は首痛、背筋痛、左手首痛がかなり深刻な
問題なのでしょう。
ではなぜ松山プロは大学時代から首痛、背筋痛、左手首痛が
出ないスイングを大成できなかったのでしょうか?
原因は下記ブログでも少し書きました。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/43941471.html
日米のゴルフ場の距離の違い、あるいは日米プロの
飛距離の違いです。
松山プロはドライバーに関して日本でプレイしていた時よりも
110%の力でスイングすれば、米国でさえパー5で2オンできたり、
パー4の2打目を自信のある8、7番のクラブで打つ事が可能。
その繰り返しが学生時代にはなかった体の負担になってきた
のだと思います。
ナチュラルスイングと言われているローリーマキロイでさえ、
メジャー優勝後左膝の痛みその他の理由でスイング改造を
始めています。
松山プロや石川プロがこれ以上体を壊さない事を切に願います。
つづく
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
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K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。
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