《これからのドライバーの傾向は小ぶりのヘッドが増えてくる!?》
ドライバー市場は現在ヘッド体積460ccのフルサイズ
440cc~450ccの一回小さいサイズのドライバーの二極化状態ですが
『これから発売されるドライバーはやや小ぶりのヘッドが発売されます。』
間もなく発売予定の小ぶりヘッドドライバー
《ジャスティック TCR Ⅵ Tour435 (435cc)》
《EPON ZERO 〈改〉 (435cc)》
《AKIRA PROTO TYPE H-509/H-510 (420cc)》
この中でも一番小ぶりの AKIRA H-510の試打クラブが当店に登場です
【AKIRA PROTOTYPE H-509/H-510】
トーナメントプロ久谷健一プロが2015年を共に戦うドライバー
久保谷プロのこだわり《感性》をカタチになっています
飛距離性能は前作を維持しながら重心深度を浅めにしてスピン量を抑制
重心距離を長めにしてインパクトエネルギーの向上
トゥとヒールに可変ウエイトを設定して重心角の調整を可能に
梁構造にしてヘッド剛性をを高めエネルギーロスを軽減
当店の試打クラブは
シャフト:三菱レイヨン KUROKAGE 70 S
アドレス時の顔
早速打ってみました
『左こないわ~』
第一声
『芯に入ると打感が気持ちいい』
第二声
『しっかり振りにいくとパワーフェードが出る』
第三声
気を許すとスライスが出てきますが
しっかり振り切ってやると気持ちの良いパワーフェードが出てきます
お客様にも打っていただきました
アウトサイドインのクローズで引掛けが多い方ですが
見事に左に行きません
この方は現在チーピンでお悩み中ですが一発も左へ行くことはありませんでした
まるで
『左から強風でも吹いているかのように・・』
『小ぶりなヘッドがいいけどつかまり過ぎるのは嫌だ』
このように思う方にお試し頂きたいドライバーです
是非お試し下さい
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当店はコンポジットテクノプレミアムショップに認定して頂きました
プレミアムショップでしか販売ができないアイテムや情報などが手に入るとの事
今後の展開を楽しみにしています
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今日はもう一本試打クラブのご案内をいたします
先日メーカーの方が持ってきて下さり
数級打って気になる存在になっていたドライバー
そのドライバーが
ロマロ 455LX TYPE R ドライバーの
《TOUR SELECT》
《TOURSELECTとは》
重心深度が浅くなり
左に叩いても左に行きにくい設計
ロフトは9度台のみの展開となっています
当店の試打クラブは
ヘッド:RomaRo 455LX TypeR TOURSELECT 9.5°
シャフト:コンポジットテクノ FireExpress K2 F3
《K2シャフトとは》
軽量でありながら従来にない高めの剛性を兼ね備えたシャフト
軽くて硬い
カルカタ
K2
この組み合わせはとてもおもしろい結果が出てきました
微調整を加えていきますが
飛びの原石となるかも・・
思いがけない発見が見つかる予感がしています
こちらも是非お試し下さい
from 愛知県春日井市のゴルフ工房 Reflex (リフレックス)のブログ