女子ツアーに新規スポンサーがつく、あるいは既存のスポンサーが離れない
理由の一つに、大会前日に開催される「プロアマ戦」が挙げられる。
プロアマ戦はスポンサーにとっては取引先のお客様(ゲスト)を接待する
貴重な場。
ゲストは男性、しかも年配の人が多いので、男子プロよりも若い女子プロと
回る方が喜ばれる。
飛距離もそれほど変わらないので一緒にゴルフをしていても楽しいし、
技術面でも参考になるところが多いのだ。
from たかがゴルフされどゴルフ
理由の一つに、大会前日に開催される「プロアマ戦」が挙げられる。
プロアマ戦はスポンサーにとっては取引先のお客様(ゲスト)を接待する
貴重な場。
ゲストは男性、しかも年配の人が多いので、男子プロよりも若い女子プロと
回る方が喜ばれる。
飛距離もそれほど変わらないので一緒にゴルフをしていても楽しいし、
技術面でも参考になるところが多いのだ。
しかも、賞金総額も男子と女子では倍近い金額となる。もろもろの経費を
含めると1大会当たり1億円以上の違いが出てくるといわれており、
企業にとっては女子の試合の方が主催しやすい。
男子ツアーを管轄する日本ゴルフツアー機構(JGTO)も手をこまねいて
いるわけではない。
選手に対してプロアマ戦でのゲストへの対応を記したマニュアルを配布したり、
スポンサーがプロアマ戦に出る男子プロを指名できるように規定を変更するなど
、プロアマ戦の価値を女子に負けないものに高めようと努力はしている。
スポンサーはやっぱり女子プロの方が、が気に入ってるから仕方ないのかな(笑)
from たかがゴルフされどゴルフ