20150129

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: アイアンのダフリや飛距離不足を解消するダウンブロードリル

ball_rati



FROM:アオイ



札幌の自宅より



「アイアンがダフル、飛距離が出ない」


もしあなたが、こんなお悩みをもっているなら

今日の記事がお役にたてるでしょう。



アイアンのダフリは辛いですよね。





アイアンでダフルと、、、


・ボールがまともに飛びません。



・スコアがまとまりません。



・ボールを打った打感も悪いので、

 ゴルフの楽しみが半減します。





ダウンブローに打てると、、、


・ダウンブローに打った時の打感は最高です。

 「パシッ!」という打感は

 ゴルフの面白さを感じる瞬間です。



・適正なロフトでボールをとらえるので飛距離がでます



・狙った場所にボールを打てます。

 当然、スコアも良くなります。





ということで、今日は

「アイアンのダフリや飛距離不足を解消するダウンブロードリル」
をシェアします。









■なぜ、アイアンがダフルのか?


ドリルをご紹介する前に「なぜダフるのか?」

という根本の話をします。



「アイアンがダフル」という悩みをお持ちの方は

本当に多いです。





先日も読者さんからこんなご相談を頂きました。



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アイアンがダフリます。

飛距離もでません。



7番で120yくらいです。



さまざまな、レッスン本を読んでいますが.....

完全に、自信を無くしています。



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アイアンがダフル原因はいくつかありますが、

その1つが、、、





「練習場と本番の環境の違い」です。




練習場ではマットの上からボールを打ちます。



このマットがくせものです。



マットの上からボールを打つと

少しくらいダフってもボールはそれなりに飛んでくれます。


すこしくらいダフっても、

クラブヘッドがマットの上を滑るからです。





ボールがそれなりに飛ぶので、



「少しダフった状態のスイングを、正しいスイングだと勘違いしてしまう」
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ということが珍しくありません。

これが危険なのです・・・





コースで芝の上から打つ場合は話が違います。





芝の上でダフルとクラブは地面に「グサリ」とささります。



芝の上でダフルとボールがまともに飛びません。


練習場で「少しダフル状態のスイング」を「正しいスイング」と勘違いして

身につけてしまうと、本番でダフルという症状になるわけです。



これがアイアンでダフル原因の1つです。



残念ながら、練習熱心なゴルファーに多い症状です。









■アイアンの飛距離が落ちる原因


ダフってボールがまったく飛ばないなら

「あきらかにダフった」と本人は気づきます。



しかし「インパクトでボールとクラブの間に少しだけ土がはさまった状態」

くらいだと飛距離はおちますがボールは飛びます。




練習場で「少しダフル状態のスイング」を身につけてしまうと、

本番になると飛距離が落ちてしまうのです。





練習場で「少しダフル状態のスイング」を「正しいスイング」と勘違いして

身につけてしまうと、



本番で「なぜかアイアンが飛ばない」という症状になるわけです。




これがアイアンの飛距離が出ない原因の1つです。



残念ながら、練習熱心なゴルファーに多い症状です。









■「少しダフル状態のスイング」を「正しいスイング」と勘違いしているかも?


この話を聞いて、



もしかして、私も「少しダフル状態のスイング」を

「正しいスイング」と勘違いしているかも・・・



と思ったら、次のポイントをチェックして下さい。



それは「インパクト時の音」です。



正しいインパクトをすると、「カシャッ」という

シャッターオンのような乾いた音がします。


もし「ドスン」という音がして、ボールを打った音があまり聞こえないなら

少しダフった状態の可能性が高いです。







■アイアンのダフリや飛距離不足を解消するドリル




では、どのように練習すれば「少しダフる」を防止できるのでしょうか?



その方法をこちらのレポートでご紹介しています。





無料レポート『室内でできるダウンブローを身につけるドリル』

(執筆:吉本巧コーチ)





過去にもご紹介した事があるレポートです。



アイアンの精度を高めるために

効果的なので再度ご紹介しました。





レポートの中で動画をご紹介しているのですが、

リンクが切れてしまっていました。



こちらの動画を参照下さい。

吉本コーチがTVに出演された時の動画です。









 * * *



「少しダフル状態のスイング」を「正しいスイング」と勘違いしている・・・



この状態に気づいていないアマチュアは本当に多いです



薄々気づいていても、確信を持てていない方も多いです。





正しいインパクトをしていると、、、



・あきらかにダフったときとは感触が違います。



・本番も練習と同じようにナイスショットを打てます。



・芝が薄いライからでも素晴らしいショットを打てます。



もし「オレは少しダフっているかも」という場合は、

その予感はあたっている可能性が高いです。



低重心のアイアンを使うことでダフリを多少カバーできますが、

根本的な問題の解決にはなりません。



ぜひレポートや動画でご紹介しているドリルをお試し下さい。



アイアンショットのあの「パシッ」という打感は最高ですよね?



あなたはどう思いますか?









■追伸



もしあなたが「少しダフル状態のスイング」を「正しいスイング」

と勘違いしていたとしてもある意味仕方がないです。



日本の練習環境に問題があります。

この問題を教えてくれる人も少ないです。



しかし環境のせいにして

嘆いていても成長はありません。



「少しダフる」と「ダウンブロー」の差はわずかです。



ダウンブローをマスターするのは難しいことではありません。



あなたのゴルフがレベルアップする過程を楽しんで下さい。











<本日のおススメ>



アイアンの「少しダフった状態」を直して、

最高のインパクトの感触と、最適なアイアンの飛距離を手に入れたいなら、

こちらがおススメです。



最高のインパクトの感触と、最適なアイアンの飛距離を手に入れる方法はこちら・・・







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