トゥルーテンパー社のアイアンシャフトPROJECT Ⅹ シリーズの
95FLIGHTED とPXi を 同じ重量帯 定番GS95を基準に
2モデルの5点剛性の違いを検証する
PROJECT X 95FLIGHTED カット前105~98g
※重量フロータイプ ショート番手になるにしたがって軽くなる設計
PROJECT X PXi カット前 107g
前提
基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド
シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ
ヘッドの重心設計が変われば、
同じシャフトも違うフィーリングになる
シャフトメーカーが開示している
○○調子ではシャフトの特性が判らない
シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに
どんな特性のシャフトをマッチさせていたか
シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須
測定イメージ
5点剛性比較
【特性比較全体】
PROJECT Xの中でも2本は全く剛性設計が違う
PROJECT X PXi は
GS95と同じ方向性の剛性
PROJECT X 95FLIGHTED は
KBS系のセンター剛性が高い設定
ただ、重量が短い番手軽い方向に軽くなる
トゥルーテンパー社として、
スチールのDMGとPROJECT Xの両方を展開する意味は!?
明日よりカーボンシャフトのアイアンを展開していきます。
WEB対応の13本のマッチング診断では、
セットのシャフト剛性比較 も対応しています。詳しくは下記より
from もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄