20141224

half36: ライバルには教えない

今日のクリスマスイブは素敵な事に、

昨夜から雪が深々と降り続き、

見事なホワイトクリスマスになっている。

夜中にはトナカイの代わりにラッセル車が来て、

玄関前に雪の固まりをプレゼントして行った。

これもゴルフ人生に必要な体力作りだ…などと、

ポジティブに考えようとしても○○野郎である。

 しかし、スイング研究とゴルフ根性は萎えていかない。

先週の土曜日には午前中に妻とIさんと雪の中で練習して、

テークバックの始まりはドコか?を何か掴みかけたのだが、

打席の後ろで凝視する白髪頭の者に気が付き、

練習を即座に中断した。

パタヤライバルのG社長である。

師匠と仰がない限りG社長にはスイング論を話さない事にしている。

年齢も若い上に身長もあり、飛距離もあるので、

油断するとパタヤニギニギで負けてしまうからである。

永い付き合いだけに彼の問題点は知っている。

それを直させたら?間違いなくバーツは奪われる。

 奴のレベルだと私の研究リアクション練習を見て、

それを知り自分の欠点を修正する能力がある。

私の雑談に飽きて、G社長が練習を始めた。

彼の打席の後ろに立ってそれを見に行った。

直していないだろうと思って見ていたら、

修正している様なスイングになっていた。

 翌日曜の午前中も妻と練習に出かけた。

また、G社長が現れた、奴は気付いている。

この時もウォーミングアップと妻の監督だけにして帰宅した。

夕方、辺りが暗くなり、

練習場がライトアップされてボールが見やすくなった頃、

独りで練習に出かけた。

ナントナク…ここかな?までは掴んだのだが確証がない。

昨日の午前中に妻とIさんと練習に出かけた。

また…G社長が来た。

自宅から一時間も掛けて来ている。

また、午前練習は妻とIさんへのアドバイスを主にした。

昨日も独りで夜練習に励んだ。

練習の甲斐があって、ドコからとドンナ風に?が理解出来た。

晩酌をやりながら、妻にドコからとそのイメージを教えた。

ブログには書かない…

yukiren

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