【質問】
「倉木さま
いつも楽しく拝見させて頂いております。
以前の記事でアウトサイドインを矯正するドリルとして
「フォローで、右足を一歩、目標方向の少し右に出す」
と書いてらっしゃったと思いますが、もちろん左足はそのままかと思うのですが
左足の左前あたりに右足をもってくるようなフィニッシュという認識でよろしいでしょうか?
それとおも左足の右前あたりでよろしいのでしょうか?
宜しくお願いします。」
【回答】
左前、右前、というのはアドレス時の視点を基準にしているのだと思いますが、その基準だと、左前(飛球線後方線上から見た場合は左足の右前方)となります。
そうすることで、左腰を支点とした回転ができ、フィニッシュで右腰を前方に出すことができるようになります。
これは、インサイドアウト軌道、ドローの腰の使い方です。
アウトサイドイン軌道の場合は左腰が引ける方向、ドローの場合は右腰を前方に出す方向で動かすと、やりやすくなります。
from 元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ
「倉木さま
いつも楽しく拝見させて頂いております。
以前の記事でアウトサイドインを矯正するドリルとして
「フォローで、右足を一歩、目標方向の少し右に出す」
と書いてらっしゃったと思いますが、もちろん左足はそのままかと思うのですが
左足の左前あたりに右足をもってくるようなフィニッシュという認識でよろしいでしょうか?
それとおも左足の右前あたりでよろしいのでしょうか?
宜しくお願いします。」
【回答】
左前、右前、というのはアドレス時の視点を基準にしているのだと思いますが、その基準だと、左前(飛球線後方線上から見た場合は左足の右前方)となります。
そうすることで、左腰を支点とした回転ができ、フィニッシュで右腰を前方に出すことができるようになります。
これは、インサイドアウト軌道、ドローの腰の使い方です。
アウトサイドイン軌道の場合は左腰が引ける方向、ドローの場合は右腰を前方に出す方向で動かすと、やりやすくなります。
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