ゴルフにおいては、利き目が左右どちらにあるかは大変重要な意味を持ってますね。
日常生活では気にすることはないことだけに、日頃はこの点に注目されることが無いのですが、、、。
例えば、プラム・ボッビング(Plum Bobbing)というパターを吊るしてグリーンの傾斜を読む場合も利き目で見なければ、正しい傾斜の方向は読めません。
また、パットのアドレスでパターのフェースがターゲットラインに正しく正対しているかの確認も利き目(実際には両目で見ていますが)で行う必要があります。
「女子ゴルフインストラクターまつしま」さんが利き目とゴルフについて最近UPしています。
→「利き目とゴルフ」
自分の利き目が左右どちらであるかの見分け方は、
①片腕を水平に伸ばして人差し指を垂直に立て
②遠くに目標物を定め、最初は両目でその目標物に指を重ねて
③交互に片目を閉じて見比べたときに、目標物と指が左右へずれるので
④左右へのずれが少なく見える目が利き目です。
私は右目が利き目なので、左目で見た場合は、目標物はかなり大きく左に移動して見えます(指が右側に見える)。
---以上はは2007.05.14.付けでUPしましたが、「ブログ人」のサービスが終了したためAmebloに再編してUPするものです---
---Plum Bobbingやエイム・ポイント・エクスプレスでも利き目を使いますので、過去ログの再登板となった次第です---
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