20141113

ノムラゴルフの店長ブログ: 不安定なトップがインパクトのバラツキの元

おはようございます、店長ノムラです。



201411111.jpg





数多くのスウィング診断をさせて頂く中からショットがバラツク原因の一つが見えてきます。



例えアドレスやグリップが適正でありましてもトップが不安定ではインパクトに



狂いが出るのは致し方ありません。



201411116.jpg





201410131_20141111140528476.jpg





よくありますのがシャフトクロスとオーバースウィングで、それもスウィングの度に



シャフトクロスの度合いが変化するケースです。



201410234_20141111140658faa.jpg





トップの位置がスウィングする毎に違っていてはインパクトでタイミングを合わせるのが



大変困難になってしまいます。



201411113.jpg





テークバックでは手だけを上げようとするのではなく、左肩を顎の下へ入れようとするか



もしくは右肩を後方へグイッと引き入れるようにして手や腕と体とが一体になった



テークバックを心掛け、トップの決まった位置にカチッとはまるのを確認してから



ダウンスウィングへ移行するのがよさそうです。



201411117.jpg





そのためには意識的に目指しているトップ位置で一旦静止して、



できればクラブが正しい位置に納まっているかを確認してから切り返す練習が



効果的ではないでしょうか。



20111114.jpg





201411112.jpg





インパクトが不安定であるのでしたら、その源流に原因を求めるしかなさそうです。



201411118.jpg





グリップ、アドレス、テークバック、トップなどの再チェックがスウィング上達には



欠かせないようですね。









Facebookページ作成いたしました。

https://www.facebook.cCom/nomuragolf?ref_type=bookmark

お友達&いいね!のクリックしていただければ幸いですhttps://www.facebook.cCom/nomuragolf?ref_type=bookmark />





ブログランキングに参加しております。

  クリックしていただければ幸いです。



 にほんブログ村 ゴルフブログへ



 
人気ブログランキングへ



 









from ノムラゴルフの店長ブログ