今度の土日はきちんと休みます。
そうせんとオッサン死ぬわ。(笑)
ワシはもう今年のゴルフは終わってますな。
結局年会費払ったパブリックへも一度も行けなかったな。。。
え~ある日、探し物をしていて、
週刊GD誌の人気ゴルフ漫画 「オーイ!とんぼ」の舞台である辺境の島が本当にあった! ことに気がついた。(漫画のようなコースはないみたいだけど。)
原作は現在ゴルフコミック業界で一番人気のかわさき健氏であり、
作画はかわさき氏とともに『ボギー』で「カラッと日曜」を連載している古沢優氏。
週刊ゴルフダイジェスト 新連載「オーイ!とんぼ」 第1話
かわさき健さんは「巨人の星」の川崎のぼるさんの息子さんで、元研修生の経験を生かし、
「Ring!りん!」、「ウド どデカい男の痛快ゴルフ」、「花(?)の高校女子ゴルフ部」、
「かさねの道」、「茜ゴルフ倶楽部男子研修生寮 雑木荘」など人気ゴルフ漫画の原作を手がけています。
この新連載は日本プロゴルフ協会を追放になりトカラに流れ着いた元プロゴルファーの中年・五十嵐一賀(通称イガイガ)とゴルフの野生の天才とんぼとのストーリーで期待大です。
練習場ない「最後の秘境」、ゴルフ漫画の舞台に
本よみうり堂ニュース 2014年10月21日 09時01分
「屋久島と奄美大島の間、南北160キロにわたって12の島が点在するトカラ列島・十島村(鹿児島県)を舞台にしたゴルフ漫画の連載が週刊誌で始まり、村が沸いている。
ゴルフコースはもちろん、練習場すらない離島への思いがけない“フォロー(追い風)”を受け、村は観光客誘致など島の活性化につなげようと、牧場を使ったゴルフイベントなどの準備を進めている。
連載「オーイ!とんぼ」は、17万部を発行する「週刊ゴルフダイジェスト」の8月19・26日号でスタート。島の少女「とんぼ」が、日本プロゴルフ協会を追放されて島に渡った元プロゴルファー・五十嵐と出会い、ゴルファーとして成長していく物語だ。
島巡りが趣味の出版社幹部が「トカラ列島は日本最後の秘境。ここを舞台にできないか」と提案。原作のかわさき健さん、作画の古沢優さんが6月と7月の2回、担当編集者とともに島を訪れ、イメージを膨らませた。
漫画には、台風で週2便しかない村営フェリーの出港が危ぶまれるなど、かわさきさんらの実体験を基にしたシーンも。島民の温かさを示すように、大勢の人が五十嵐の歓迎のうたげを開く場面も描かれている。
1950年には2938人を数えた十島村の人口は現在658人。定住促進や島の活性化に取り組んできた村は、連載を観光誘致などにつなげようと躍起だ。
村で最大の中之島(周囲約32キロ)にある黒毛和牛の牧場の一部を利用し、ゴルフ教室やプロゴルファーを招いた講演会などを計画中で、出版社への共催依頼も検討している。「できれば練習場やコースなどの施設整備も行っていきたい」(村産業振興室)としており、住民の健康増進にゴルフを活用していくことも考えているという。
肥後亘わたる・村産業振興室長(40)は「トカラを舞台とした漫画は聞いたことがない。とんぼが成長していく姿は、島の子どもたちにも励みになる」と期待する。
「とんぼ」の前に連載されたゴルフ漫画「千里の道も」は25年続いた大作。出版社は「今回の連載にも相当の覚悟を持って臨んでいる。せっかくの縁なので、何か島のために役に立つ企画も考えたい」と意気込む。かわさきさんは「トカラには何もないけど、私たちが慌ただしい日々の中で見失ってしまった大切なものが全てある。そんなメッセージが全国に伝われば」と話している。(山田伸彦)」 2014年10月21日 09時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
それでこの機会にトカラのことを調べてみた。
「十島村は、屋久島と奄美大島の間に点在し、トカラ列島と呼ばれ、北から口之島、中之島、平島、諏訪瀬島、悪石島、小宝島、宝島の有人7島と、臥蛇島、小臥蛇島、小島、上ノ根島、横当島の無人5島の合わせて12の島々で構成されています。南北約160kmに及ぶ「南北に長い村」であり、島々は、広大な海によって隔絶され、厳しい自然環境にありますが、民俗的にも琉球文化と大和文化の接点と言われ、今もなお独持の祭事・郷土芸能が受け継がれています。また、県立自然公園にも指定され、自然生物学的にも温帯と亜熱帯の交差地域とされ、生物の中には、国や県指定の天然記念物も多く含まれています。」
良い所ですねぇ。
こちらのサイト「最後の秘境TOKARA」では、各島の写真をクリックすると360°パノラマ風景がすごいです。
その他にも東京・八丈島にも離島のコース がありますね。
今までは中学生の設定でも小学生に見えたように固まってなかった、
「オーイ!とんぼ」も主人公のとんぼの容姿&キャラも、徐々に固まり安心して見れるゴルフコミックになりましたな。
現在は父親の形見の3番アイアンで全ショットを打つとんぼに、イガイガがSWを持たせて、、
今回みたいに「オーイ!とんぼ」のトカラや、「風の大地」のドーノッホ(ドーノック)など、
ゴルフ漫画(コミック)の舞台になる場所を調べてみるのもゴルフネタとしても悪くないかも?と思いました。(笑)
で、もうひとつ気づいたのが、
もしかしてタイトルの「オーイ!とんぼ」は、とんぼの本名が大井とんぼ?なので引っ掛けてる?
不覚にも立ち読み派なんで今頃気がついたわ。(汗)
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)
そうせんとオッサン死ぬわ。(笑)
ワシはもう今年のゴルフは終わってますな。
結局年会費払ったパブリックへも一度も行けなかったな。。。
え~ある日、探し物をしていて、
週刊GD誌の人気ゴルフ漫画 「オーイ!とんぼ」の舞台である辺境の島が本当にあった! ことに気がついた。(漫画のようなコースはないみたいだけど。)
原作は現在ゴルフコミック業界で一番人気のかわさき健氏であり、
作画はかわさき氏とともに『ボギー』で「カラッと日曜」を連載している古沢優氏。
週刊ゴルフダイジェスト 新連載「オーイ!とんぼ」 第1話
かわさき健さんは「巨人の星」の川崎のぼるさんの息子さんで、元研修生の経験を生かし、
「Ring!りん!」、「ウド どデカい男の痛快ゴルフ」、「花(?)の高校女子ゴルフ部」、
「かさねの道」、「茜ゴルフ倶楽部男子研修生寮 雑木荘」など人気ゴルフ漫画の原作を手がけています。
この新連載は日本プロゴルフ協会を追放になりトカラに流れ着いた元プロゴルファーの中年・五十嵐一賀(通称イガイガ)とゴルフの野生の天才とんぼとのストーリーで期待大です。
練習場ない「最後の秘境」、ゴルフ漫画の舞台に
本よみうり堂ニュース 2014年10月21日 09時01分
「屋久島と奄美大島の間、南北160キロにわたって12の島が点在するトカラ列島・十島村(鹿児島県)を舞台にしたゴルフ漫画の連載が週刊誌で始まり、村が沸いている。
ゴルフコースはもちろん、練習場すらない離島への思いがけない“フォロー(追い風)”を受け、村は観光客誘致など島の活性化につなげようと、牧場を使ったゴルフイベントなどの準備を進めている。
連載「オーイ!とんぼ」は、17万部を発行する「週刊ゴルフダイジェスト」の8月19・26日号でスタート。島の少女「とんぼ」が、日本プロゴルフ協会を追放されて島に渡った元プロゴルファー・五十嵐と出会い、ゴルファーとして成長していく物語だ。
島巡りが趣味の出版社幹部が「トカラ列島は日本最後の秘境。ここを舞台にできないか」と提案。原作のかわさき健さん、作画の古沢優さんが6月と7月の2回、担当編集者とともに島を訪れ、イメージを膨らませた。
漫画には、台風で週2便しかない村営フェリーの出港が危ぶまれるなど、かわさきさんらの実体験を基にしたシーンも。島民の温かさを示すように、大勢の人が五十嵐の歓迎のうたげを開く場面も描かれている。
1950年には2938人を数えた十島村の人口は現在658人。定住促進や島の活性化に取り組んできた村は、連載を観光誘致などにつなげようと躍起だ。
村で最大の中之島(周囲約32キロ)にある黒毛和牛の牧場の一部を利用し、ゴルフ教室やプロゴルファーを招いた講演会などを計画中で、出版社への共催依頼も検討している。「できれば練習場やコースなどの施設整備も行っていきたい」(村産業振興室)としており、住民の健康増進にゴルフを活用していくことも考えているという。
肥後亘わたる・村産業振興室長(40)は「トカラを舞台とした漫画は聞いたことがない。とんぼが成長していく姿は、島の子どもたちにも励みになる」と期待する。
「とんぼ」の前に連載されたゴルフ漫画「千里の道も」は25年続いた大作。出版社は「今回の連載にも相当の覚悟を持って臨んでいる。せっかくの縁なので、何か島のために役に立つ企画も考えたい」と意気込む。かわさきさんは「トカラには何もないけど、私たちが慌ただしい日々の中で見失ってしまった大切なものが全てある。そんなメッセージが全国に伝われば」と話している。(山田伸彦)」 2014年10月21日 09時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
それでこの機会にトカラのことを調べてみた。
「十島村は、屋久島と奄美大島の間に点在し、トカラ列島と呼ばれ、北から口之島、中之島、平島、諏訪瀬島、悪石島、小宝島、宝島の有人7島と、臥蛇島、小臥蛇島、小島、上ノ根島、横当島の無人5島の合わせて12の島々で構成されています。南北約160kmに及ぶ「南北に長い村」であり、島々は、広大な海によって隔絶され、厳しい自然環境にありますが、民俗的にも琉球文化と大和文化の接点と言われ、今もなお独持の祭事・郷土芸能が受け継がれています。また、県立自然公園にも指定され、自然生物学的にも温帯と亜熱帯の交差地域とされ、生物の中には、国や県指定の天然記念物も多く含まれています。」
良い所ですねぇ。
こちらのサイト「最後の秘境TOKARA」では、各島の写真をクリックすると360°パノラマ風景がすごいです。
その他にも東京・八丈島にも離島のコース がありますね。
今までは中学生の設定でも小学生に見えたように固まってなかった、
「オーイ!とんぼ」も主人公のとんぼの容姿&キャラも、徐々に固まり安心して見れるゴルフコミックになりましたな。
現在は父親の形見の3番アイアンで全ショットを打つとんぼに、イガイガがSWを持たせて、、
今回みたいに「オーイ!とんぼ」のトカラや、「風の大地」のドーノッホ(ドーノック)など、
ゴルフ漫画(コミック)の舞台になる場所を調べてみるのもゴルフネタとしても悪くないかも?と思いました。(笑)
で、もうひとつ気づいたのが、
もしかしてタイトルの「オーイ!とんぼ」は、とんぼの本名が大井とんぼ?なので引っ掛けてる?
不覚にも立ち読み派なんで今頃気がついたわ。(汗)
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)