20141013

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 前傾角度をキープして、ショットを安定させる方法

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FROM:アオイ



札幌の自宅より



最近、週に1回、体幹トレーニングをしています。

徐々にヘッドスピードが上がってきました。





さて、今日のテーマはこちら。



「どうすれば、ショットが安定するのか?」

ショットが安定しない原因の1つが、

「スイング中の前傾角度が変わる」

です。



スイング中に前傾角度が変わると、、、



・トップやダフリがでます



・スライスやフックもでます



・飛距離も落ちます




などなど、、、



前傾角度が変わると、

あらゆるミスショットにつながります。



スイング中の前傾角度のキープは

「ナイスショットの必須条件」なわけです。


残念ながら、スイング中に前傾角度が変わる人は

とても多いです。



まわりから見れば、一目瞭然なのですが、

本人は気づいていないことが多いです。





前傾角度が安定していると、

打球が安定し、飛距離もアップします。




ということで、今日は

「前傾角度をキープして、ショットを安定させる方法」
をシェアします。





■まずは、現状のチェックから


「前傾角度をキープできているか?」

のチェックは簡単です。



スイングを後方からカメラで撮影して、

スイング中の頭の高さをチェックしてください。



頭の位置が上下に動いていれば、

前傾角度が変わっています。



他の人に見てもらっても一発でわかります。







■前傾角度をキープするドリル


前傾角度をキープできない人は、

腰の高さが安定していないケースが多いです。



「スイング中の腰の高さを変えない」がポイントです。



腰の高さが安定すると、

上半身の前傾も安定します。



では、どのように腰の高さを安定させるか?





(1)腰の後ろを固定


背中側のゴルフズボンのベルト通しを

他の人に軽くつまみ上げてもらいます。





(2)素振り


背中側のベルト通しが動かない状態で、

シャドースイング(クラブを持たずに素振り)をします。





(3)下半身の安定を体感する


この背中側のベルト通しが動かない状態で

スイングをすると下半身が安定します。



下半身が安定することで、

前傾角度が変わらなくなり、

上半身の沈み込みが改善できます。





 * * *



独学でも、プロに習っても良いですが、

「前傾角度をキープする」は

ナイスショットの必須条件です。



トップやダフリは少なくなりますし、

スライス、フックも軽減されます。



スイング軸が安定するので、

飛距離もアップしますよ。



参考になれば幸いです。









■ 追伸



前傾角度をキープするには、

アドレスでもいくつか注意点があります。



こちらで前傾角度をキープして、ショットを安定させる

シンプルな方法をご紹介しています。



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