20141013

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: タメとスティープ軌道の関係 1

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ミッキーさん、はじめまして、コメント有難うございます!!



>常々強調されている右サイドで落としてから振るということ、

長いクラブほどそのスイング感覚は分かり始めてる感じです。

U字型で右側にもまだ体重が残ってる状態でインパクトを迎えてます。

ところが良く分からないのが、短いクラブ(8I以下)です。

これらのクラブでも、フルスイングの場合は同様な振り方をするのでしょうか?

また3クォータ程度のスイングでは、縦回転でのクラブの自然落下の延長で(故意に加速させずに)打つ感じになってるのですが、その辺はどのようスイングされてますでしょうか?



基本的に全クラブ、全スイング、アプローチも



特殊ショット以外グリップを先に落とし切ります。



スティープ軌道を避け、バックスピン量を制御して



ラインを出し易くするためです。





ちまたではタメを作るとスティープ軌道になると言います。



だからタメを早く解けと。



確かに一理あります。それ以上ゴルフは悪くはならないでしょう。



しかし、それ以上進歩もしません。壁にぶち当たって終わりです。



それをレッスンと言えるのか?



グリップを落とし切れないのにタメを深めればスティープになります。



それでハンドファーストならなおさらで、



グリップ軌道、リリース方向、ハンドファーストと3つとも



地中に食い込む三重苦になります。



もろにリーディングエッヂから鋭角的に地面に食い込んでいきます。



豪快にバックスピンがかかり吹け上がってドスンと落下します。



一見凄そうに見えますが飛距離もバックスピン量も方向性も



全く当てになりません。



グリップのダウン軌道でヘッド軌道をダウンブローにする発想は



根本的に間違っているという事です。



ハンドファーストでバンスから接地させる


にはどうしたらいいのか



そこに答えがあります。



つづく





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from ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング