アメリカ男子、ZOZOチャンピオンシップ三日目、首位はJTがー19、2位はラームが-18、3位はグリフィンが-17、-16にはムニョス、パーマー、キャントレーなど、役者が出そろう展開の中、小平選手は連続バーディー発進の後、4連続ボギーなどしてピンチでしたが、その後4つのバーディーで盛り返し、この日-2は通算-12として20位タイ、金谷選手は-4でラウンドして-11は25位タイ。
今平選手は石川選手とラウンドし、この日-3は通算-8で39位タイ、石川選手は一時-10で日本人ではトップに立ちましたが、その後ボギーが三つで-7は48位タイ、松山選手もー7、星野選手は+3でラウンドして-3は68位タイ、堀川選手は+1、関藤選手は+3でした。タイガーは-1で回って-3でした。チャンスのパターが全部入らず、という印象でした。
小平選手はラウンド後のインタビューで「出だしは良かったけど4連続ボギーのあと、ここからだと思って気を取り直してプレーした。昔の感じを思い出してやったらよくなった」というようなことを言ってました。何か、いい感じの頃のことを思い出したようです。
石川選手はラウンド後に「昨日と内容は変わらず、悪いわけではない、今は今やっていることをもっと精度を上げられるようにしたい」というようなことを言ってました。
松山選手は「いいのがあっても続かない、明日はよいプレーをしたい」と言葉少なでした。今平選手は「いいバーディーが取れた、明日は出し切りたい」と言ってました。
同じスコアでも、石川選手は結構満足気で、松山選手は超不満、というイメージでした。石川選手のラウンド後の練習風景が少し放映されましたが、やろうとしていることのレベルが高すぎて、私には理解ができないようなことをしていました。フェースコントロール精度を高めたいのかな?という印象でしたが、上手くいくといいですね。
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from まる得!ゴルフレッスン公開