20200923

ANSERFREAK: もう一つ良いことが@取手国際GC西C Part 2

連休をまたいでしまいましたが、続きの話におつきあいください。 bsc-1.jpg ホールインワンが出た前半は、バーディーも2つ取れて32。パット数は12パット。 32パットはベストハーフタイ。12パットは残念ながらベストではありませんでした。こうなるとベストスコア更新と、ボギーフリーのラウンドにできるかどうかがかかってきます...。 bsc-2.jpg ちょっとそんなことを考えてしまったし、ご飯もしっかり食べたので慎重なスタートとなりました。 ですがその心配とは裏腹にかなり調子が上がってきている感じで、10番から13番まで全てパー。それもやっとというパーではなく、楽々パーをとっている感じ。 そして14番の短めのロングホールで3打目をグリーンエッジからのアプローチで楽々バーディー。このあたりからベストスコアのことをより意識するようになってきました。 ちょっと緊張しながらの15番だったのですが、ティショットは完璧、そしてセカンドショットもピンに絡み連続バーディ。何と後半はここまで2アンダー。トータルで6アンダー!!体験したことのない世界に入りました。 このままいけば6アンダーで66が出てベストスコアを2打も更新してしまえます(笑)。 残り3ホールの最初のホールは 467 Yard の長いミドルホール。セカンドでグリーンをとらえることができなかったのですが、上りの2.5m位のパーパットをねじ込み何とかパーセーブ。 そして17番のショートホールは 229 Yard のショートホール。ちょうど良いクラブが無かったので、19度の UT で花道狙い。それがうまくいったのですがアプローチが寄せきれずまた3mくらいのパーパットが残ってしまいました。 ですがこれもうまくラインを読むことができてパーセーブ。最終ホールを残してなんと6アンダーをキープ。 ですが、取手国際のコース紹介のページにも出ているように、「あがり3ホールでは、 どんなドラマが起きても不思議はない」のです。 そのコメント通り長いホールが続き、最終ホールも 479 Yard。ティインググラウンドから見るとほとんどロングホールです。 やっぱり力みましたね...。左のラフに入れてしまい、距離を稼ぐには厳しいライ。でもここで長い距離を残すわけにいかないので、スプーンで低い球ではりだした枝の下を通してフェアウェイに。 そこから距離計での距離は73 Yard。60度のフルショットは75 Yard。ここからのショットはピン方向に真っ直ぐ飛んで行ったのですが、アドレナリンが出ていたせいか2ピンほどオーバー...。 そこからのパットは下りのパット。下りは頭に入っていたのですが、少し右に外してしまいそのままボールは下り傾斜に乗って70cmほどオーバー。 70cmって嫌ですよね。救いだったのは上りだったことですね。ここで外したら凄く後悔するんだろうな...なんてことを考えながらいつも通りのストロークをすることだけを考えて打ち入れることができました。 bsc-3.jpg 後半は2バーディー1ボギーで35回。パット数は13でした。 というわけでボギーフリーのラウンドは逃してしまいましたが、ベストスコアは更新できました。 取手国際ゴルフ倶楽部 西コース バックティ 6984 Yard は、1イーグル、4バーディー、1ボギーの67が出ました。ホールインワンも出たし、ベストスコアも更新できてとっても記憶に残るラウンドになりました。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「実験用に懐かしいパターを」をアップしています。Scotty Cameron NEWPORT 2 DETOUR を買ってみました。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

これはなかなか程度が良さそうだな...


from ANSERFREAK