20200919

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開258-24

米オープン二日目、強風で多くの選手が苦労する中、松山選手は-1でラウンドし、通算0は7位タイに浮上、優勝争いには丁度いい感じで決勝に進むこととなりました。首位はパトリック・リードが-4、2位はデシャンブーが-3、3位タイのー2にはカブレラ・ベロ、JT、ハリス・イングリッシュら3名、-1にはコクラック、そして0には、松山選手とシャフリー、ピータース、ウルフ、トッドら5名です。

今平選手は+5で33位タイ、石川選手は+6で49位タイ、カットラインでの予選通過となり、日本人プロは全員予選を通過しました。金谷選手は+7、1打に泣きました。

松山選手はラウンド後のインタビューで「ドライバーを短くしたのが良かったのかもしれない」と言っていて、ショットが安定してい、パターも入ったようでした。インタビューの最後では、非常に珍しく、こらえきれずに出てしまった感じの笑顔が見られました。かなりいい感じだったようです。

松山選手は、2017年に2位タイという記録がありますが、やはりこの大会は忍耐勝負だけに、他のメジャーに比べて松山選手が勝つ可能性は高いと思われます。ドライバーの長さを少し短くしたということは、グラビティプレーンをアップライトにしたことになります。それは、多分コンマ何度という世界です。しかし、そのコンマ何度かの違いが、300y先で6yくらいの差になり、ラフかフェアウェイかという違いを生み、ひいてはバーディーかボギーかという差にまでつながると考えられます。それほどにシビヤな世界で戦っているということになります。

日本の女子のデサントレディース東海クラシック初日は、鈴木選手とサイペイインが-8で首位を分け、-7に藤田幸希、-6には、ささきしょうこ選手ら7名がひしめいています。

それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・

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