20191006
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 振り遅れは『手遅れ』です
☑ボールをフェースで地面に抑える
☑インパクトでクラブが横から入るのは オンタイムで体が回っている から
と言う手順で考えると
①ハンドファーストが先に出来て
②その形のまま からだの回転で打つ
単純には ダウンスイングは そんな順番になります。
意図的な
✊グリップの上下の入れ替えで打つ
のは論外としても
振り遅れ というのは 別名手遅れ であり
その基準値は
体₍腰₎に対しての ㊧グリップの位置
というコトになります。
👉そういう意味でも 型でスイング
テークバックやトップの位置を覚えるのは
よくありません。
全体の風景として ヘッドがどこにあるか ではなく
自分の胴体、体に対して グリップがどこにあるか が
重要になってきます。
✋勘違いなのか、錯覚なのか 分かりませんが
ゴルファーのスイング用語の中に
「間に合わない」「遅れる」「戻す」という言葉が
頻繁に混じります。
ゴルフクラブは構造上、
ヘッドは遅れるモノ、
ヘッドは遅らせて使うモノ、です
ヘッドにある重さ、シャフトの長さが意図的に「遅れ」を作るモノ です。
✊俗に言う 振り遅れ
その結果、それを補うためのフェースローテーション は
遅れたヘッドを取り戻す「大きな錯覚」「誤解」をしていますが
ヘッドが遅れることが問題なのではなく
手・グリップの位置が 遅れる 👉右にズレる こと が
問題なのです。
スイングが複雑になるのは
右にズレた 遅れた グリップの位置 を
グリップの位置を修正や改善や最悪、取り戻すことではなく
ヘッドという違う箇所で それを補正する ところにあるのです。
テークバックを見ていると
手で打ちたい 手で振りたい
口では体で と言っている人であっても
「からだに対し」 グリップを大きく 右にずらす 動きを作り
グリップを入れ替えるため、後から行う右グリップが左グリップに
追いつけるようにしておく準備をします。
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