今週のメルマガは
1. はじめに トム・パニースJr.との出会い
2. グラビティプレーン理論 クラブの動き編21
3. グラビティプレーン理論 体の動き編21
4. 実践ドリル編21 ローテーションドリル
5. お手本スイング映像
ということで、1のトム・パニースJr.との出会いでは、どうやって出会うことができたのかの一部始終を書きました。トム・パニースJr.はツアー2勝、チャンピオンズツアーでは6勝、今年も1勝したトッププロです。しかし、日本ではあまり知られていないので、例えばスイングに関して、トム・パニースはこんなことを言っていた、といって教えるより、石川選手はこんなことを言っていた、と言って教える方が、日本人的には「凄いことを教えてもらった」と喜ぶことでしょう。でも、それって間違いですよね?
そういうことってよくあって、例えば無名なプロの誰々さんがこんなことを言っていた、と言うのと、シングルの誰々さん、或はどこどこのクラチャンの誰それさんが、こんなことを言っていたという方が、何故か重視しやすいものですが、それもおかしいわけで、しかし、世間一般はそういうことがとてもよくあります。
情報の重要性を正しく評価する能力が益々要求される時代になっていると言えますが、なので、トムと出会い、スイングについて知り得たことや、トムのコーチから知り得たことの重要性が理解できる方は、きっとメルマガを読んで頂いていることでしょう。めっちゃ賢明!
2のクラブの動き編21では、逆J字軌道についての説明です。3の体の動き編21では、正しい体の動きの順序を理解する重要性を説明しています。私も含め、多くの人は、どうしてゴルフでこれほど苦労するのか?そんなことです。
そして、実践ドリルでは、ローテーションドリルの基本です。このドリルも私がやっているのを見ると、簡単そうに見えるかもしれませんが、実はとても難しい、すぐに正しくできた人は、過去にいません。かなりの時間をかけて練習する必要がある重要な練習です。これが出来ずして、正しいインパクトはありえません。なので、どうしてもマスターしてほしいドリルです。理論的なことは理解しなくても、これだけはできるようになってほしいドリルですので、是非、マスターしてください。早ければ、数か月でできるようになるでしょう。
そして、最後のお手本スイングでは、5Iのセットアップを後方から見た図で、PWと比較して説明してます。
そんなわけで、今回も盛り沢山ですが、重要なのはドリルです。ドリルをやることで、実際のスイングに役立ちます。おそらくここで説明しているほど厳密で正しい説明は他にないと思いますので、是非、よく見て、実践してくださいね。それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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毎度ありがとうございます。
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