今週のメルマガは・・・
1. はじめに トム・パニースJr.に最初に習ったこと
2. グラビティプレーン理論 クラブの動き編22
3. グラビティプレーン理論 体の動き編22
4. 実践ドリル編22
5. お手本スイング映像
1のトム・パニースJrに最初に習ったことでは、トムに習ったことをご紹介しています。日本なら間違いなく賞金王レベルのトッププロと言えるトム・パニースJrが、どんな経歴なのか、当時どんな練習をし、そしてツアー優勝をしたのか?それは意外に基本的なことでした。しかし、とても重要なことです、だから優勝し、その後の活躍につながったといえるでしょう。それがどんなことかがわかります。
2のグラビティプレーン理論22では、直線軌道の可能性とその方法の重要ポイントです。単に直線軌道なら良い、という単純なことではないのです。そこんとこ、説明しています。
3の体の動き編の22では、セットアップにおける力の主従関係がテーマです。セットアップでも、いろんな方法や力の入れ方論があると思いますが、その基本とは何なのか?説明しています。
4の実践ドリルでは、前回のローテーションドリルの基本練習の次の段階です。これも、非常に難しい練習です。手だけのちょっとした練習のようで、正しく行うのは、簡単ではないのです。
多くの人が、ボールに向かってリリースしてしまいますが、リリースするとドリルの意味がありません。リリースせずローテーションすること、そして、ボールが真っ直ぐ飛べばいいでしょう。
テニスの一流選手がよく言う効果の合った練習に、壁打ちがあります。壁打ちとは何かというと、条件を限定して練習するということです。基本練習とはそういうものです。体の動きを限定する。余計なところは止めて、練習する部分に集中して練習する、そういう方法が上達の近道であり効果的な練習です。なので、今回のドリルは単純ですが、スイングの重要ポイントがマスターできる練習なので、しっかり練習してくださいね。
最後のお手本スイングでは、テイクバックについてサンドと5Iの違いを説明しています。どうして違いがでるのか?といったことです。是非、参考にしてください。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
毎度ありがとうございます。
from まる得!ゴルフレッスン公開