20191009

スーツマンのゴルフ競技挑戦: スイング調整

日曜日のクラブ競技。シニア向きの距離でのハンデ戦の予選では敗退となったが、意図したスイングが概ね出来た事には満足している。

ドライバーショットでは、身体を使ったスイングで飛距離を出したかったが、230Y前後の良いショットが出来たし、Fキープ率は70%超であった。この日のミスショットは、2番、4番、9番、17番でいずれも左のラフとバンカー、基本的に良く掴まった感触であり、これは飛距離が出る方向なので悪くないと思っている。

△△- -△△ -△-:41  △△☐ △〇△ --△:42  83

2 2 1  1 2 2  1 2 2 :15  2 2 3  2 1 1  2 1 2 :16  31

プレー中、最も悪いと感じていたのは、パッティングである。出だしの10番、11番は、狙ったイメージに近いグリーン手前の花道に運び、チッピングで2m以内に寄せた後のパットが入らなかった。出だしの流れが作れなかったパットが悪いと感じていた。午後の3番はやや長い3mのパーパットを入れに行って、お先にのパットを外してダボにしたもの。非常に砂の多いグリーンだったので、止まり際の転がりが不安定になっていた事に気付かなかったのがミスで、長いパットを含めてパットの動きそのものは悪くないと思った方が良さそうに思う。

では、何が悪かったのだろうか?

確かに寄せの対応力の無さは、スコアの出ない要因の一つである。グリーン面が柔らかく、砂の多いグリーンで転がりはそれ程悪くないが、少し上がった球は非常に良く止まる。大きなミスをした後、グリーン周りからの対応は難しく無かったかも知れない。

しかし、自分の持っている手前からの転がしの寄せで、いつもとあまりに違う止まり方に上手く対応出来ず、距離感の修正が出来なかった。

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦