普段は会員制インドア練習場が主な練習場所。すっかりアウトドア(屋外)練習場に行かなくなってしまいましたが、久しぶりに気分転換で外に出てみました。
久しぶりに外に出て思ったこと
ラウンド日以外に屋外でボールを打つのは何年振りでしょうか。もう覚えていないくらい久しぶりで、打席に立つだけで緊張感や高揚感すらありました(笑)。
ます率直に、
実際のボールが飛んで行くって気持ちいい!
まあ練習というよりは、このために来たようなものですが、たまにはこうして打った後に弾道を見上げるということもして、感触とのすり合わせは必要そうです。
ひとつ問題があるとしたら、飛ばないレンジボールを考慮した距離表示であること。短い距離(100Y未満)はそうでもなさそうですが、それ以上となると1割ほど実測距離と異なります。これを知って練習場の景色を見る必要もありますね。
アウトドア・インドアの違い
今やインドア練習場ではシミュレーション設置が常識となりました。これよにってあまり大きな違いはなくなったと感じます。今やデータの時代ですからね。
付け加えると、
マット上からレンジボールを打っている限り大差ない。
ということだと思います。
シミュレーションのない壁打ちインドアで練習していた時代は、その差や使い分けがあると感じていましたが、今回感じた違いは「爽快感」だけでした。
あと、料金です。
私の通うインドア練習場は月額制(1日50分制)で、今回の屋外レンジと比較すると回数で約4~5回分相当。時間に置き換えると約8時間相当になります。
これは屋外の2時間打ち放題料金との比較ですが、屋外練習場に月5回以上通うならインドアの方が安い勘定です。なので、屋外へ頻繁に通える人は凄いと感じます。
あと、オーバースイングな人が多いように見えました。
これは屋外の性質というか「飛ばしたい!」という内容になるからでしょうか。インドアで見る景色よりも明らかにそういう人が多いように見えました。
屋外レンジだと曲がらないという結果
普段通っているインドアのシミュレーション練習ですが、時々判定が怪しいと感じることが増えました。定期メンテ前ということもあるんですが、ちょうどフックボール苦労していることもあり、屋外で弾道を確認してみようという意図で屋外に来たんです。
そして曲がりがよく分かるように2階打席を確保!
しかし、
ほとんど曲がりませんでした。
これはボールの違いなんでしょうか。
捕まりも悪くて時々スライスしたりもしましたが、ここで捕まえてドローボールを打つことは危険だと感じてそれはやめました。
もしかして悩み解消?と思い、翌日GC2(高級計測器)を借りて室内で打ってみましたが全然直ってませんでした。何を信じていいやら状態ですね(苦笑)。
これからも時々屋外練習場を使おうと思いますが、それぞれの特質をよく知って使い分けることが大切だと感じました。
from ゴルフマニア手帳