特に犬好きではありませんが、これは可愛い! |
20190703
ANSERFREAK: 少し顎を引く/少し顎を上げる
最近スイングの時に意識してやっていることがあります。 それが表題の少し顎を引くイメージです。少しだけあごの位置が変わるだけで結構フォローの方向が変わってきます。 その結果ボールが楽につかまるようになっています。どんなイメージか少しだけお話ししておくと... 先日ひょんなことから聞いた話で、クロスタイプは少し顎を引くイメージでアドレスすると良いという話がありました。 一応明確な基準があるのですが、今回は自分が普段やっている顎の位置よりも少し引く感じでアドレスしてみたところ、結構違った感じがありました。 これは↑いつものアドレス これは↑少し顎を引いたイメージのアドレスです 画像を見ても違いが判ると思います。違いは判ると思いますが、不自然なほど下を向いているようにも見えません。 この違いは肩甲骨の状態が少し違っていて、顎が上がっている状態だと肩甲骨が閉じてしまい、顎が下がると肩甲骨が開く感じがします。 それは主にはフォローの時に違いを感じて、今まではフィニッシュで右肩が上がる癖があったので、ボールのつかまりが悪い原因になっていたのですが、これを意識してからは右肩が下がったインパクトから前傾の角度を崩さずに(起き上がらずに)フィニッシュがとれるようになりました。 こうなるとボールはつかまりますよね。このイメージはなかなか良さそうなのでしばらくすべてのショットからパターまでで意識をしてみようと思います。 クロスタイプ(A1、B2)の方はやってみてください。パラレルタイプ(A2、B1)の方は顎を引きすぎて下を向きすぎてないかチェックしてみてください。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「ミーリングが深いパターが少なくなった」をアップしています。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
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