おはようございます、店長ノムラです。
多くのゴルファーはドライバーやアイアンなどのフルショットの
練習に時間を費やしておられるでしょうか。
勿論フルショットの練習も大事ですが、小さなスイングから
大きなスイングへと練習を積み重ねていくことも考えてみたいですね。
例えばハーフスイングを十分練習しますと、それはフルスイングの
基礎部分を強固にすることとなります。
また、パーオンを逃した場合でもアプローチに自信があれば寄せワンの
確率が高まります。
物の順番から行きましてもフルショット以前にアプローチやハーフスイング
などがあるべきでしょうか。
どうしても周りのゴルファーのフルショットに目を奪われがちですが、
将来のフルショットの向上のため、総合的なゴルフ力を高めるために
今現在のアプローチ練習が大切です。
アプローチでも、アウトサイドインのカット軌道でスイングすれば
スピンの利いた止まるボールが打てます。
また、インサイドから少しフェースを返しながらスイングしますと
足の長いアプローチが打てます。
これらの打ち方がドライバーやアイアンショットの参考になります。
多くのヒントがアプローチの練習には含まれています。
半年なら半年と決めて、フルショットの練習を減らし、コントロールショットの
練習を増やすこともゴルフ上達に大きな効果が期待できそうです。
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from ノムラゴルフの店長ブログ