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20190307
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: からだの回転がボールに届かせる
多くのゴルファー、おそらく全員に近いゴルファーは
『ダウンスイング』
はその名の通り
クラブを下げる、ダウン-スイングする! と思っています。
確かに 感覚的には
トップの位置では ヘッドの高さは2m50位
ボールの位置は地面にありますから
この2mなにがしかを下げないと
ボールに届かない、ボールを打てない、空振りする
と思っているでしょう。
では こちらをご覧ください。
多少オーバーにしていますが、
インパクトのところでスイングを辞め
それをそのまま巻き戻しました。
(動画を巻戻したのではなく 動作を巻戻しました)
前傾姿勢のある 体の回転は
運動そのものの進行方向が傾いています。
トップの位置からインパクトにかけては
体が右向きから概ね正面への動きです。
そして、その動きによって
グリップやクラブが斜め下に移動して行くのです。
写真を動画から抜き取ってみました。
この画像 一見すると 左から①②③ と
トップからダウン~インパクトまでのように見えますが
実はその逆で
インパクトから逆回ししてトップの戻ったものを
逆に順番で並べてあります。
正規の順番はこちらです。
動画でも分かると思いますが、
クラブやクラブヘッドを 腕さばきで下に振っていない
腕で殆どクラブを動かしていないのです。
『クラブは下には
振らない
のです。』
ごくごく 当たり前だと思っている
ダウンはクラブ、ヘッドを下に振る、という
固定概念がスイングを造り出してしまいます。
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