20190312

ANSERFREAK: 久しぶりに珍しいグリップを

先日見せてもらったパターに懐かしいグリップがついていました。 pingg-1.jpg オールドアンサーに興味がない方はつまらない内容かもしれませんが、おつきあいください。 先日ツアー支給品のパターを手に入れた方のグリップがこれでした。 私にとってこのグリップはまさに幻のグリップで、手に入るなら手に入れたいと常に思っているグリップです。 見かけ上それほど変わらない同じ PING のグリップを愛用しているのですが、それの自分の中での本物です。そのグリップがこれ。見る人が見たら違いがわかりますよね。 このグリップ見掛けが違うだけではなく、細部にわたってちょっと違います。 最近販売されている PING のグリップは MADE IN TAIWAN。今回のグリップは MADE IN USA です(一番上の画像のグリップエンドに MADE IN USA は書いてあります)。 PING のペンギンマークにRマーク、PING の文字の下にRマークがつきます。このRマークが MADE IN TAIWAN にはありません。 pingg-2.jpg そして握ってみた感じですが、MADE IN USA の方が結構角がくっきりしているんです。そして右手部分(グリップの下の方)が MADEIN USA の方が太めです。 pingg-3.jpg pingg-4.jpg いつもは MADE IN TAIWAN の方を下巻きを2重に、右手部分を更に1枚巻いているのですがそれをやらなくてもそこそこ太さが出る感じになります。 こういうグリップがツアー支給品に装着されているということは、まだ新品があるんですね。これはなんとしても手に入れたいです。ちょっと色々調べてみる気になってきました。 パターヘッドもすごかったのですが、グリップの衝撃が強くて先にレポートしてしまいました(笑)。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「引きたい方向に引きにくくしてないか?」をアップしています。是非ご覧ください! pldiary.png 【今日の小ネタ】

こんな価格で買えるのもあるんですね。ちょっと欲しくなってきた~。


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