日本ツアーとアジアンツアーとの共催で2016年に始まり、4年目になる大会
今年は156選手中、主催者推薦を含めて日本人46選手が出場した。
最終日は藤本佳則(29)が13アンダー単独首位スタートのであったが
しかし、タイのJ・ジェーンワタナノンド(23)に逆転され2位。
それでも有資格者を除く上位4選手には全英オープン出場権が与えられ、
藤本もメジャー出場権を手にしたのは大きかった。
日本人選手は大挙して出場したわりに、トップ10は藤本ただひとりと
影が薄かった。
「日本人プロのレベルが下がったというより、アジアンツアーのプロレベルが
上がったと見るべきでしょう」
「日本にツアー制度が発足した1973年前後は国内に試合が少なく、
オフになるとアジアサーキットに有力選手が挑戦した。不慣れなコース設定に
戸惑いながらも腕を磨いて強くなっていった。
その後、日本人選手はわざわざ海外まで出かけなくても、国内で十分に稼げる
ため技術も劣り、どんどん世界から取り残されていったというのが実情です
共催大会の成績を見れば、日本ツアーがグローバル化に取り残された
実態がよくわかる。