今度はこんなヘッドカバーにしてみようかな... |
20181205
ANSERFREAK: グリップのバックライン
以前も話したことがあるかもしれませんが、バックライン無しのグリップを使っているのは特に強いこだわりがある訳ではありません。
元々は有りの物も使っていましたが、自分でグリップ交換をするようになりたいと思った時に、無しの方が都合が良かったからと言うだけの話です。 ですが最近魅力的なグリップが色々出てきて、バックライン有りを使ってみようかとちょっと思っています。 そう思わせたグリップは GolfPride の Alignシリーズ です。 ACTEK GOLF なゴルフプライドの営業の方がサンプルを作ってきてくれて、その中にアラインシリーズがありました。
これまでのバックラインは内側に肉厚になっている部分があって、シャフトに装着するとバックラインとして盛り上がる形になっていました。 アラインシリーズはバックライン部分が別素材になっていて、バックラインの機能をはっきり感じることができました。 バックラインの機能としては、やはりインパクト時のねじれに強いのと、グリップをする際の指標になるということになると思っています。 今までは自由に握れることがバックライン無しのメリットと考えていましたが、それはデメリットにもなると最近思うようになりました。 と言うわけで次は何かバックラインの入っているグリップを選んでみようと思っています。 ウェッジだけはバックライン無しが良さそうな気がしますが、しばらく使っていた FOURTEEN FH Forged V1 の純正グリップがバックライン有りだったのですが、まったく違和感無かったので、ウェッジもバックライン有りで問題ないのかもしれません。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「バーディパットが入る人、入らない人」をアップしています。是非ご覧ください!
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