良くも悪くも仕事が忙しすぎてまったくゴルフができていませんでした。気づけば丸2か月ほどまともにクラブも握れず・・・。ということで、やっと落ち着いてきたので久しぶりにボールを打ってみたら、あれまあ案外フツーに打ててひと安心(笑)。
まさに短尺クラブセッティングのおかげ?!
無理しない、欲をかかないという謙虚さもあるのでしょうけど、SやPでショートスイングを数回行ったあと、いきなりドライバーでまともに飛びました!
普通なら次は7番アイアンとかなんでしょうけど、やっぱり地面のボールを打つ怖さとかがあって、久しぶりのフルスイングはドライバーから開始しました(笑)。
まあこれは正解だったと思います!
まず気持ちいいですから、ドライバーは!以前みたいに上手に打てなくても、久しぶりってことである程度のことは許せるゆとりもありますし。
次に、7番アイアン、9番アイアンと番手を下げていって、ユーティリティも打ってみてという順番で手応えを確かめましたけど、特に大きな問題ナシ!
以前のまま打てたか?というと、もちろんそんなことはないのですが、もっとひどい所からの再スタートになるかな?って心配していたので、まずはひと安心。
ここ10日ほどはコンスタントに練習場通いを再開。
まさに短尺クラブセッティングの恩恵を受けているのかな?という感触です。それに加えて、指導を受けてきた室屋コーチの「インパクトしか教えない!」というスタイルにも助けられているんだと思います。打席で何も迷うことがないですから。
その後は課題を見つけて練習継続
まだまだ以前のように週4~5で練習場通いというわけにはいきませんが、それでも最低週2回くらいはということで、ややペースを落として通っています。
慣れてくると気になるのはウイークポイント!
工房の店長に、「これでいいか?」ってな感じで見てもらうわけですが、全番手において打ち出し角が高すぎるという欠点があって、現在はその修復にあたっています。
打ち出し高すぎて何が悪いのか?
と言うと、飛距離も損しますし、力が前に伝わっていないということなので、距離感も不安定になります。特にショートアイアンなどの短いクラブで顕著です。
また、私のコースにおける大きなミスの大半はダフリ!
これは、。打ち出し角が高すぎることとリンクしているわけです。
もっと強い球を目的の方向へ!目的の距離へ!
というわけです。
せっかく涼しくなってきたというのに、室内練習場では汗だく。クラブがやさしいと、ブランクを気にしないで良い半面、常にもっと上を目指したくなります。
別にこれはデメリットではないのですけど、いつの日か、「もうあまり練習しなくてもいい!」なんて日が来てほしいなぁとも思う今日この頃です(笑)。
from ゴルフマニア手帳