20181001

ノムラゴルフの店長ブログ: アームロック式パッテイングでパット改善

おはようございます、店長ノムラです。

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パッティングに悩むゴルファーはプロゴルファーといえども

少なくはなさそうですね。

プロゴルファーであればこそ一打の大切さが身に染みる

ということでしょうか。

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パッティングに不安を覚える原因の一つに、手が思うように動かない

という経験があるのかもしれません。

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打たなければいけないし、打ちすぎてもいけない。

1mのパットを2mもオーバーさせてしまっては、自分で自分を

信じられなくなり、ますますパッティングへの不安が募ります。

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そんな不安を少しでも軽減させてくれたのがロングパターでした。

しかし、ルール改正でアンカリングの禁止となり、体に固定させた

打ち方ができなくなってしまいました。

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プロゴルファーでロングパターの使用者は少なくはありませんでしたが、

アンカリングの禁止によって不調に陥った選手もあったようです。

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そんな状況の中から、アームロッキング式のパッティングスタイルが

考案されて復活優勝を上げる選手も現れてきました。

アームロッキング式のパッティングとは、中尺パターのグリップエンドが

左肘の関節近くにくるように持ち、左腕に固定するようにします。

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少しハンドファースト気味にしますと左腕に固定しやすくなります。

左腕への固定がアンカリングと同じような効果を生むようです。

それによってヘッドが安定して方向性への不安が軽減し、右手で

距離感だけのストロークに集中できそうです。

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右手と申しましたが、できれば両肩の動きを主体にストロークして、

右手は微妙な距離感を受け持つようにすればいかがでしょうか。

物置にある中尺パターを取り出してきて試してみるのも面白そうですね。

探せば中尺パターもありそうです。

使い方も含めて当店にご相談ください。


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