来月の研修会から試験的に高低差が出ない距離計の使用が認められることになりました。高低差の機能をオフにする、高低差の機能がない物を選ぶなどは本人に任せるとのことでした。高低差が出ない距離計はやはりこれが一番安くて性能が良さそうです。 |
20181001
ANSERFREAK: 久しぶりに Rocker Sole Remake を使ってきました
先日の研修会のラウンドで Rocker Sole Remake を使ってきました。 今回は最初に作った銅メッキの梨地仕上げの物を使いました。今使っている TRUECoG CUPRUM との決定的な違いはその打感です。 その違いに対応できたのかどうか?どんなラウンドになったかというと... その日は2本のパターを練習グリーンに持っていき、若干ウェットな状態のグリーンでも転がりを確かめました。 若干グリーンも重めで少し打つ意識が必要だと思い、ヘッド重量が重めの CUPRUM ではなく、軽くてバランスが CUPRUM ほど出ていない Rocker Sole Remake を使うことにしました。 使わないパターをロッカーに置きに行き、20分ほど距離感を確かめながら練習しました。ですがこの時からいつもの感覚とは違うのを感じていました。ですがそのままスタート。 その感覚は最初のホールでの3パットで証明されました...。今回使った銅メッキの Rocker Sole Remake は打感が超ソフトで、少し打った感じが手に伝わる CUPRUM とは相当違いました。 それほど長くないパットではあまり影響は感じなかったのですが、ロングパットになるとオーバーしたりショートしたり...。それが厳しい距離になって3パットを打ってしまうということが3回。 形状はそれほど違わないし、柔らかいことを前提にロフトも2.5度に調整していったのですが、柔らかすぎて距離感が最後まであいませんでした。 パターの打感が変わるって相当影響ありますね。急に変えるとこういうことになりますね。皆さんも気をつけてください。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「調整してもまた調整...」をアップしています。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
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