こういうのが重宝する季節になってきましたね。黒はまだ在庫あるみたいです。 |
20180930
ANSERFREAK: 久しぶりのイーグルをホームコースで
元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: リリースのポイントに関するご相談です
「倉木様
いつも拝見しております
今回はリリースポイントについて質問させて頂きます
自己分析ですがダウンスイングでタメすぎているのか?
頭が左に少しスエーしているのか?
インパクトで球に直接当たり薄い当たりが多いのです
意識してクラブを手前から滑らすように入れると厚い当たりになりますが
続かないです
そこでリリースを早くするのは単に意識だけでしょうか?
何か良いドリルはありますか
ご教授下さい
宜しくお願いします」
【倉木真二の回答】
意識的にリリースを早めると厚いインパクトになるという場合、根幹が振り遅れ気味になっていると考えられます。
文面から察するに認識されていると思いますが意識的にリリースを早めるのは違う言い方をすると小手先での調整なので安定感が低いです。
やはり根幹となる動きが振り遅れ気味にならないようにすることが大事です。
抽象的なアドバイスになりますがスイングの波がうまく作れていないことが原因となります。
全身をムチのように波のような動きで連動させ、また、作用、反作用、遠心力、求心力をよく考える必要があります。
テークバックでは全体のエネルギーが右、ダウンスイングからエネルギーが左、という具合に多少の時間差はあれど基本的に一斉に働いている可能性が高いです。
ねじれ、時間差、反動。
このようなことをイメージし、のたうつようなスイングができれば軸が定まります。
体重移動をしないで軸を安定させようとするのは間違いで、体重移動をダイナミックに行いつつ軸を定めることです。
両足の荷重データを計測するとプロはアマチュアが思っている以上に強い体重移動、踏み込みを行っています。
軸は安定していますが、地面を踏む力はとても強い、つまり、体重移動が強いのです。
多くのアマチュアは、体重移動=左右の動き、と勘違いしています。
そうではなく、左右の動きに加え、上下の動き(ジャンプする動き)も加わるのがプロです。
左右の動きよりも上下の動きの方がより強く地面に重さを加えることができます。
体重は同じだから地面にかかる重さは同じ、ということはありません。
ジャンプする直前、着地の時、地面にかかる重さは増えます。
体重計の上でジャンプすることをイメージすると分かりやすいでしょう。
スイングの根幹となる部分にこのような要素が加わると、リリースのタイミングは自然とつかめます。
ブランコで体重を移動させるタイミングが分かるように、スイングの波を感じ取り、タイミングがつかめるということです。
多くのアマチュアゴルファーはブランコが下がってしばらくしてから体重を乗せるようなスイングになっています。
意識的にリリースを早めることは、振り遅れを防止する段階では有効な治療法です。
しかし、ずっとそれをやるのでは進歩がありません。
空手の正拳突きの動きも、この問題解決の参考になります。
また、特にジュニアゴルファーのスイングは荒削りなので参考になります。
プロになると洗練されすぎて見た目に分かりにくいのです。
見た目には分かりにくいですが、白鳥のように水面下では強い動きが隠されています。
from 元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ
たかがゴルフされどゴルフ: 畑岡3連覇成らず
ひょっとして、中止を願った選手も居たかも知れないですね
◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日
(30日)◇千葉CC野田コース (千葉県)◇6677yd(パー72)
19歳の畑岡奈紗が4バーディ、ノーボギーの「68」でプレー。通算12アンダー
の2位で終え、樋口久子以来48年ぶり2人目の大会3連覇はならなかった。
それでも「月曜日の時点で優勝争いできるような調子じゃなかった」という
状態の中で、「日に日に試合の中で調整できたことは成長かなと思う」と
今大会の優勝セレモニーはディフェンディングチャンピオンとして出席する
ことになり、チャンピオンブレザーをユに着せた。
「誰かに着せる日がいつか来るということはわかっていました。来年また自分が
着せられる立場に戻りたい」と誓った。
畑岡も崩れる事無く健闘したものの、元世界ランク1位にもなった、ユ・ソヨンは
格の違いを見せつけた最終日でした。
from たかがゴルフされどゴルフ
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 進化版L型ブリストルパターのより良い使い方
ゴルフでは『飛んだ』方がうれしいのはウソではありません。
しかし ゲームとしては飛ばすのもゴルフですが、
同時に飛ばさないのもゴルフです。
練習過程等を除けば
40ヤードを打ちたい場面で
上手く打てたからといって70ヤード飛んでしまうのも
問題です。
自分の打ちたい距離、望んだ距離を
出来るだけ毎回打てる、出来るだけ繰り返せる
そういうストロークやショット(スイング)が
ゴルフでは一番有効なゲーム戦略になります。
それを土台に
体力に依存せず、体を痛めないという上で
飛距離の底上げを狙いたいものです。
そう言う基本的な考え方の上で
パッティングストロークはショットの基礎になります。
パッティングストロークで
自分の狙いの距離を打つのには
絶対条件として
『いつも似たようなロフト(クラブ姿勢)』で
インパクトを迎えたいですね。
特にパターの場合、製品としてのロフトが3~5度と少ないので
3度増えただけで元のロフトの80~100%増し になります。
通常のショットと違い スピードで誤魔化せないのと
元のロフトが立っているが故に ストロークの仕方によっては
何処に当たるか…ヘッドの上下位置によっても
距離に大きな違いが出てしまいます。
いつも似たようなロフトでボールを打てる
という前提の上で
運動・動作の速度(スピード)によって
初めて「距離感」が染み込まれていく ので
打つたびに ロフトの変化も大きく
パターフェースの当たり所もぶれてしまい易いストロークでは
距離感が「その場その場」の偶然待ち になってしまうので
なかなか身に付かず、安定しません。
その典型例になるのが
世間で浸透しているショルダーストロークで、
ヘッドが上下に大きく弧を描きます。
打ち手である自分の目からは
ボールの飛球線方向に対して 真っ直ぐ動いて見える
そのストロークを妄信的に行っているゴルファーが多いですね。
私の経験的にも、他のスポーツの参考例と比較しても
5センチ~30mのような わりに繊細な距離感…動作を
肩を揺さぶる という最も距離感を産み出しにくい
鈍感で、微妙な違いを出しにくい部位で生み出す…
こんなストロークを推奨する人の運動感覚を疑います。
プロの試合では80センチのパットに
ん千万掛かる、将来が掛かる場合もある訳で
それを最も距離感…スピードなのか、運動の大きさなのか
どちらにしても表現しにくい部分で行って
苦労しない訳がありません。
78センチでも カップに入らなければ85センチでも
ダメなのですから… そんなものを
肩の揺さぶりで緊張感の中、出来る?と信じる
その神経を疑いますね。
しかも、この振り子のストロークは
不必要なボールの回転を産み出す、上下に弾く打撃なので
ボールの初速は速くとも、すぐに減速が始まり
ボールのスピード感とストロークのヘッドのスピード感に
つながりが乏しい方法です。
パッティングもショットも
思いの方向に打つ ことは第一優先事項ではなく
思いの距離を打つ という事に重きを置いてください。
その上では
小さなストロークで
ゆっくりしたストロークで
十分な距離が打ててしまう
『進化版L型ブリストルパター』は
最も同じ距離を打ち続け易いパターの代表です。
しかも 『進化版L型ブリストルパター』の
他では真似の出来ない部分は
ボールの転がり始めの速度とパターヘッドの動かす速度に
差が少ないため、ボールの転がるであろうスピードを
想起出来れば、簡単に距離感を再現出来ます。
という事で
肩のストロークではなく
右ひじを曲げ、右ひじを伸ばす と言う感覚で
ボールを押して頂きたいのですが
その時のポイントになるのは
右手で押してあげるのは グリップ~シャフト ではなく
左手だ‼ ということです。
右手を進行方向に、ボールを押してあげるように伸ばす
と言う感じで、左手(グリップを持った左手)を押してあげ
ストローク中にシャフトと地面の角度が変わらない
トップで出来たシャフト角度を維持したまま
ボールを打つ抜く~押してあげる ということです。
写真はパターではありませんが
ショルダーストロークや右手でシャフトを押してしまうと
(左手グリップを軸にクラブを押してしまう)
こんなにもシャフト角度は動きます。
このシャフト角度分だけ、ロフトも変わっている
ということです。
この上下の弧の描き方では
ボールとフェースとの接触点もかなり不安定なので
自分では振り加減なり、力加減で「距離感」は出していても
自分では一定のスピードで打っていたとしても
ロフトが毎回バラバラ・打点もバラバラ になるので
同じ距離感が「偶然」か、
血のにじむような練習量、でしか生み出せません。
オジサンゴルファーが 姿勢の苦しいパッティングストロークに
そんな時間費やせば 腰痛になるのは保証します。
右手を使って 左手(グリップ)動かす
シャフトの角度は出来るだけ変えない
というのがパットだけでなく、ショットも基本です。
これによって ロフトが安定しやすく
ヘッドの高さ変化も抑えられ
振り子でこすって打つに比べると締まったロフトで
ボールを打てるようになるので
同じ条件であれば当然飛びます。
余談…ではありますが、
『進化版L型ブリストルパター』は
恐らく世界で一番「オリンピック」に強いパターです。
誰が使っても、慣れればオリンピックは総取り出来るでしょう。
すぐに元が取れますよ☺
from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
スーツマンのゴルフ競技挑戦: 7,400Yのプレー
ホームコースでは、再来年の日本オープンの開催が決定し、ティーグランドの新設が行われている。最近のコースは、距離の異なるティーグランドを数多く作り、色々なレベルのプレーヤーが楽しめるようにする傾向が強い。
そして、プロ競技用に特別なティーを設ける事も当たり前になっている。プロの飛距離と、コース設計の意図がかみ合わなくなっているのである。富士山近くの賞金額の大きなプロ競技会場のコースで、自分がラウンドしたときに、変な所にあまりにも小さいティーグランドがあり、これがプロ競技用かとがっかりした記憶がある。プレー距離を伸ばす必要が有るので、無理をしてプロ競技用に作ったのだろう。
ホームコースのAグリーンでは、7,272Yの長いティーがあるが、それでもティーの新設をしている。少し木を伐採したが、自然に移動出来る範囲への新設で、150Y程度距離が伸びるらしい。
さすがに、このティーを使ってのアマ競技は無いので、研修会では、特別に新設ティーを使ってのラウンドを計画している。7,400Yを越えるティーでのプレー、いったいどんな感じになるのだろう。ロングホールは元々距離が短いので、50Y伸びてもあまり困らないが、3番ミドルなどはセカンドが完全に届かないホールとなる。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦
まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開247-9
ライダーカップ二日目、この日は午前のフォーボールズと午後のフォーサムの両方に登場したタイガーは、午前がリードと、午後はデシャンボーとの組でしたが、どちらも負けてポイントを加算できませんでした。アメリカは午前が1勝、午後が2勝の3勝にとどまり、二日間のポイントはヨーロッパが10ポイント、アメリカが6ポイントとおされています。明日はシングルズマッチの12試合、大逆転勝利という感動の筋書き通りにとなるのか?タイガーは、このまま負け続けて終わるのか?どうなるでしょう。
日本女子オープン三日目は、菊池恵梨香選手が爆発して首位タイに浮上、首位は菊池、ユソヨンの二人が-10、-9にヤオ、-8には畑岡選手が来ています。畑岡選手は大会三連覇をかけての戦いで注目され、ギャラリーも多いようです。果たして元世界一、現在4位のユソヨンに2打のハンデを与えて逆転できるのか?今後を占う一日になりそうです。
男子の東海クラシックは、池田選手とパグンサンが-12、-11には重永、キューの二人などです。片山選手はー10です。男女のギャラリー数バトルは、男子が」3243人、女子は9708人ということで、勝負にならない差がでました。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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from まる得!ゴルフレッスン公開★あずきのゴルフブログ(・ェ・U)★: パーリー&マスターバニーポロ☆
届きました~
マスターバニーのポロ
70%OFF
パーリーゲイツのいちごのポロ
17000円がなんと2900円
チャレンジで買いました
1回着たら元取れるでしょ
今見たら2400円に下がってたので
チャレンジしたい方はGDOSHOPへGO
パーリーゲイツのポロ
これは定価
肩のワッペンだけの
控え目なカモフラ柄がいい感じ
秋冬物の
カモフラスカート出してきたので
それと合わせようと思ってます
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去年すぐ買った
ルコックダルメシアン柄のスカートが半額
これカワイくてお気に入り
今日は1日中
女子の中継見てたけど・・・
最終日あるのかな~
本当に退屈な土日。。。
暇すぎるから
家の片づけでもしなきゃね
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