先日珍しいグリップを発見しました。
場所はコトブキゴルフのワールド館の地下のパター売場でした。 このグリップの存在は知っていたのですが、店頭で見たのは初めてでした。どんなグリップだったかというと... それはこれ！PING のラバーグリップなのですが、文字の色がカッパーになっています。
エースパターの TRUECoG CUPRUM にはぴったりです。ということで即購入！ パターの長さも33.75インチから33.25インチにしてもう少し小さくなって打ちます。どうも前傾が深い方がパッティングもショットも良いみたいなんですよね。 前傾の深さとか、アドレスの時の手の位置とかは体の動きやすさに影響する部分です。自分が動きやすいアドレスがどんな形なのか？知っておくと色々整理できそうです。 自分の場合4スタンス理論のタイプがB2タイプなので肩が落ちるクロスタイプになります。また背中も丸まった方が動きやすいタイプになります。 最近は気取ってかっこよく構えていました(自分で思っているだけ)が、やっぱりボールがつかまらなかったり、軌道がアウトからになったりで良いことがあまりありませんでした。 これを手の位置を低く前傾を深くしただけでつかまった良いボールが打てるようになるし、打点も良くなるし...良いことだらけでした。これはパッティングにもショットにも同じことが言えます。 これで気分一新！ベストシーズンのゴルフに備えます。 そうそう、最後にこんなに光るまでグリップを使ってはいけません！(笑)
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