帰省ゴルフの2日目は、咋シーズンの北海道グランドシニアゴルフ選手権予選コースであった、新千歳カントリークラブのハマナスコースをラウンドいたしました。当該コースは御前水ゴルフ倶楽部を手掛けた土肥勇氏の設計コースです。前日の余市・エーヴランドゴルフクラブとはうって変わって、千歳市は涼しくて快適です!林間コースですので日陰も多く風も強い中で気温は24度程、汗もかかずさらっとした空気が心地良いです。おまけにカート乗り入れ可、連続ラウンドには体力的にありがたいです。
コースコンディションはまずまずですが、残念なことにティーグランドは劣悪でした。カート乗り入れ可コースの割にはフェアウェイは綺麗ですがディポッドが散見されました、カート乗り入れなので限定的な目土でしたがご勘弁を。左右急斜面のすり鉢ホールが多く、ティーショットが斜面に行くと次打がかなり厄介です。周囲は丘陵地で畑に囲まれており、千歳にて富良野ばりのロケーションが堪能できます。フェアウェイは広大で、ザ・北海道コースを感じることが出来ます。
スコアは40・42【82】連日の70台とはいきませんでしたが、好調は維持しております。パーオン率は44.44%と前日と比べると劣ります、その分寄せワンがある程度決まりパットは31パットと良好でした。しかしリカバリー率は30.00と寄せワン決定率はまだまだです、ここを40.00以上をキープさせるのが目下の目標です。この日の反省は切れているアイアンに左ひっかけが多発したこと、強風に流されたのもありますがグリップがクローズしていたのがあります。途中で修正は出来ましたが、これも今後の課題です。当然ながらダボを3回喫すると70台は難しいですね、ダボ2回以上撲滅も課題です。とは言え、初挑戦のコースで10オーバーですので自分的には上出来です。5下の壁を乗り越えるべく、これからも頑張ります!
from プロ猿ファーゴル