
練習していて様々な矛盾に出くわしますね。
アウトサイドインのスイング軌道を修正しようとして、手を使って
ヘッドをインサイドから下してこようとします。

しかし、それでは手を主体にしたスイングになり、安定性に欠けた
スイングになってしまいます。

それでは手を使わずに体幹を主体としてスイングしますと、振り遅れる
ことが多くなってしまいます。

こうなれば、手を使っても体幹を主体にスイングしてもどちらも
上手くいきません。
これらを解決するためには体幹と腕や手の連動が必要になります。
ダウンスイングでインサイドから下りてきたヘッドは体幹の動きだけでは
アウトサイドへ抜けていきます。
それではプッシュボールしか出ません。

ダウンスイングで手は体の近くで、できるだけ低い位置を通るように
コントロールする必要があります。

その上で、インサイドからボールにコンタクトして、アウトサイドではなく
左側のインサイドへ振り抜かなければボールは目標方向へ飛び出しません。

スイングは体幹を主体としたものであるべきですが、手や腕の働きがあってこその
体幹スイングではないでしょうか。
体幹を主体としながら手や腕のバランスよい使い方を試行錯誤するべきでしょうか。
https://www.facebook.cCom/nomuragolf?ref_type=bookmark
いいね!のクリックしていただければ幸いです
クリックしていただければ幸いです。
from ノムラゴルフの店長ブログ