20180201

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: アプローチのザックリ、チャックリの治療法 4


まずは

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さてさてさーて、

強いリクエストがありましたので、7.前傾維持について先に説明します。

1. 振り遅れない
2. 上体を右に傾けない
3. 右ひざ動かさない 
4. 左肩開かない
5. 腰は水平回転、スイングプレーンは縦回転
6. ローテーションする
7. 前傾維持

前傾維持についても、アマで本当に出来ている方はほぼ皆無ですね。
そもそも莫大な練習量とか、筋力とかほぼ関係ないですし。
また、その日の調子で出来たり出来なかったりの次元でもないですね。
30年選手のシングルさんでもほぼ出来てないです。

問題は根本的に使ってる筋肉が全然間違っているからなのです。
これについても巷のレッスンで的を射たまともな解説を聞いたこと無いですね。
著名なトッププロコーチであってもないです。

ただ、シングルレベルの技量があれば、分かれば、ある日突然できてしまいます。
当然プロは子供のころからあっさり出来ていますが。

このブログの読者の皆さんには教えますが、
大雑把に言うと、体の外側の筋肉か、内側の筋肉のを使うかの違いだけです。
少なくとも私はそれでスイングが天と地ほど変わりますよ。
外側の筋肉では軸も出来ないし、かなり暴れ、制御困難です。
しかし、内側だと軸が容易に出来ます。
その結果、前後左右のスウェイがなくなるので突っ込みが消え、
前傾維持が維持され、ビハインドザボールができ、さらに肩が開かなくなります。
かなりクリーンに球が打てるようになります。

『体幹』がやたらブームになり、レッスンプロがやたら使いますが、
合理的に説明できてないですね。

軸が維持できる根拠は、コマを例に考えれば一目瞭然です。
あなたはコマを回す時、軸を回しますか?
それとも外周を回しますか?
というだけの事です。
皆さんは外周を必死に回しているのです。
外周を回す事で軸を高速回転できると思い込んでいるのです。
全くイメージが間違っていますね。

さらに、コマの外周を勢いよく回すために、みなさんコマの重心移動してるのです。
上手く回らないので反動を利用しようとするんでしょうね。
プロもみなそう指導しますし。
さらに、さらに、あなたは軸を傾けて回しますか?
それともできるだけ垂直に回しますか?
とうぜん垂直が合理的ですよね?

体の中心=体幹 を回すと前傾は完璧に維持できます。
見れば一発で分かりますよ。
プロのスイングの完璧な回転軸ってそうでしょ?
アマとは比較にならないですよね。
そういう事なんです。

これも絶対に避けて通れないです。

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from ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング