20180129

ゴルフ惑星: 懐かしい感じと最先端をJGRは融合している



まず最初に告知というか、
お願い関係です。
貧打爆裂レポートを
ちょっと見て欲しいのです。
色々とトラブルがあって、
イレギュラーに再アップしたり、
混乱させているのですけど、
以下のURLを見てみてください。
https://www.facebook.com/golfesinfo/videos/1545515428866250/
https://www.facebook.com/golfesinfo/videos/1545506448867148/
ロフト違いで違うクラブというのは
実は時々あるのですけど、
VG3はその中でも特別でした。

本題に入ります。
BS(ブリヂストンスポーツ)の
『JGR ボール』を打ってきました。
白いボールに、
ネイビーブルーのロゴは
かなり好印象でした。
太陽の下のほうが
より明確に感じます。

マイナス8℃という状態で
機能が引き出せているのか?
という疑問はありますが、
それを差し引いても……
凄く良かったです。



残雪が残る中、地面もカチカチ。
スタッフが除雪してくれたことに
ひたすら感謝する1日でした。



何もかも凍っている中で、
『JGR』は予想を裏切りました。
触った感じとかで、
勝手に少し硬いイメージで、
ディスタンス系なので
尚更そういうイメージだったのです。
しかし、潰れるのです。
柔らかい打ち応え、
それでいて芯はわかるんです。

なによりも最大の特徴は
「飛ぶ」のです!
軽めに打っても強い弾道で、
ガンガン飛びます。
未知の領域だと感心しました。

ドライバーなどの長いものは
低スピンの棒球です。
短いアイアンになると
きっちりスピンがかかります。
ちょっと敏感すぎると思うほど
反応します。

パターなどは、
大人しめの打音で、
糸巻きのボールを
打っているような感じでした。
好き嫌いはあると思いますけど、
本当にビックリしました。

『JGR ボール』は、
もう少し使いたい、と思いました。
実は、コーンと高く上がって
ロストしたり、雪にまみれて
全く見えなくなったりで、
途中で
ボールが足りなくなったのです。
コースの状態が良くなったら
もう一度じっくりと使いたいと
思っています。 

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