年始早々、荒川河川敷の赤羽ゴルフ倶楽部まで練習ラウンドに行ってきました。さすがにメンバーが集まらず、工房の店長と2人きりでしたが、おかげでコースを使ったいろいろな練習ができ、このオフシーズンの課題も見えてきました。
↑チップゴルフ工房の安達店長です。
冬もコースに出るようにしました
例年ですと3月中旬まではコースに出ないのですが、せっかく練習しているのに感覚が鈍るのも嫌なので、時々はこうしてコースに打ちに出たいと改心しました(笑)。
幸いにもそこまで寒くはならず、防寒着の中はポカポカしてました。
さずがに午後からは冬の河川敷特有の強風が厳しく、笑っちゃうような弾道がいくつもありましたが、まあそれも楽しみながらってことで・・・。
かなり以前になりますが、冬の薄芝でアプローチが怖くなったことがあって、そのあたりから冬ゴルフをやらなくなりました。でも、練習量も経験値も増えているので、もうそんな心配はしなくて良さそうだな、なんてことも覚えた1日でした。
今日はこんなクラブをメインに使いました
ここにきて、全10本だったセッティングを増やしました。増えたのは、先日から入れているカーボンのサンドウェッジ、23度のハイブリッド、5番アイアンの3本。
あくまで仮状態ですが、現在は全13本セッティングです!
ドライバーとアイアンの間に入れるのは、自分のレベルから考えても1~2本でいいんじゃないか?と考えているのと、アプローチも1~2本でやりたいと思っています。
その答えを出すために、こうしてちょくちょく練習ラウンドにも来ようかと。
現状では、ハイブリッド(ユーティリティ)が、3本体制になっています。
20度、27度に加えてなぜ23度を入れてみたのかと言うと、23度1本だけで前後の2本を網羅できないかな?と考えてのことでした。
しかし答えが出ずに、逆に悩ましいことになりました・・・。
少しの違いなのにそれぞれに得手不得手があって、23度1本で飛ばしたり止めたりする技術は、自分にはないという答えが見えてきましたね(笑)。
練習ラウンドの収穫と課題
収穫は、こんな季節下でも5番アイアンがかなり使えるクラブになってきたということです。前回同様に、ロングホールでは5番1本で克服してみたりもしました。
1回だけ大ダフリしましたが、薄芝からでもよく上がることが何度も確認できたので、自分を信じて抑え込むようなインパクトを実現していきたいところです。
ショートアプローチ用のカーボンサンドウェッジは、ますます手離せない状態になってきました。さすがに薄芝から上げるようなボールは打てないですが、これを使う限りは以前みたいにアプローチが怖くなるようなことはなさそうです。
課題は、体重移動し過ぎて右に残ったまま大ぶりしてダフってしまうこと。
今回のように手引きカートだと、普段以上にそれが大きく露呈します。これが減るだけでもかなり良くなる予感がありますので、ちょっと集中して直してみたいですね。
from ゴルフマニア手帳