20180128
ANSERFREAK: 2018 初ラウンド@唐沢GC 唐沢C(研修会)
1月も終わろうとしている最終日曜日の28日にホームコースの研修会に参加してきました。 先日の雪でできない可能性もあると思っていたのですが、行ってみると途中の道もコースも全く問題なくラウンドできました。 到着時は-2.5度。ラウンド中の気温はたまに日差しもあったのですが5度前後。そんな中の今年の初ラウンドがどうだったかというと... ホームコースの唐沢ゴルフ倶楽部は三好コースと唐沢コースの2コース(36ホール)があります。 寒い12月、1月、2月と真夏は唐沢コースで、それ以外を三好コースで研修会があります。この日の朝は本当に寒く、ラウンドで冷えないようにすることを色々考えながらのラウンドとなりました。 一か月以上ラウンドをしていないので、これまでできていたゴルフができるか心配しながらのラウンドとなりました。昨年の怪我はすっかり癒えた感じで違和感なくラウンドできました。 スタートは9:30過ぎだったのですが、気温は低かったです。1番のティショットはボールが左に行ってしまい初めての崖下...。そこから少し前方のフェアウェイに出すだけ。残り200 Yardの打ち下ろしを5 Ironで打ち、それがグリーンエッジまで運べました。 そこから7mほどの4打目がなんと入ってしまい、今年初めてのホールはバーディ。良い流れかと思ったのですが、次の難しいグリーンのホールで3パットのボギー。ですがそこから3ホールはパーを重ね、6番のミドルホールで再びグリーンエッジからバーディ。 1アンダーにカムバックしました。7番はパーだったのですが、8番のソートホールでまたもや速いグリーンで打ち過ぎてしまい返しが入らず3パットのボギー...。そして迎えた9番の短いロングホールはティショットは良いところから。 無理して2オンを狙わずにアイアンで刻み、残り60 Yardからピン横1.2mにつけバーディフィニッシュ。なんと前半は3バーディ、2ボギーの35で回ることができました。パット数は14パットでしたが、2回の3パットがもったいなかったです。唐沢コースのグリーンは高麗グリーンで、アンジュレーションがきついところもあって距離感が難しく、曲がる方向がわかりにくいホールもいくつかあります。 前半は良い感じだったのですが、後半は一変しました。出だしのホールでボギー、11番はパーだったものの、次の12番ホールで山の傾斜方向からフェードで打とうと思ったショットが真っすぐ行ってしまいOB寸前。そこからフェアウェイに戻すだけだったのですが、次の140 Yardのショットもグリーンをとらえられず、寄らず入らずのダブルボギー...。 このダブルボギーから体の動きが悪くなりました...。次のショートホールは3パットのボギー、その次もなんとかボギーにできただけ...。 そして迎えたちょっと苦手意識のあるホール。ここでここまでの悪い流れを断ち切るには自信を持って振り切ろうと思いしっかり上半身を回転させインサイドから当てられたショットは夏でも行かないくらいのところまで飛んで、楽々パー。 次のロングホールはティショットを右に曲げてしまいラフからのショット。残り70 Yard地点まで刻んで58度のウェッジで打ったショットは少しハーフトップ気味...ピン奥5mほどまで行った難しいラインのパットは2.5mもオーバー...ですがこれをしぶとく入れてパー。 次のショートホールはティショットが大ダフリ...。少しあんきょっぽいところだったのですが救済は受けられず、そのままアプローチ。2mくらいに寄せられたのですが、パーパットを惜しくも外してボギーとしてしまいました。 最終のロングホールはティショットは完ぺき。残り210 Yardの打ち下ろしが残りました。またボールが止まったところがあんきょっぽいところに止まってしまったのですがここでも救済は受けられず。少し左上りのライからのショットをHI877Mで打ってグリーン手前まで運びました。 そこから最近試している60度のウェッジでアプローチ。これが20cmほどによってバーディーで上がることができました。後半は1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの41回。なんとか崩れ切らずに回れたという感じです。パット数は18パットでした。 結局35(14)-41(18)の76(32)でした。ラッキーがあったとはいえ4つのバーディーがあったのに、76はもったいなかったです。でもこの寒さの中初ラウンドだったということを考えるとまずまずだったかなとも思います。次はまた2月の末までラウンドの予定は無し。間に一回くらいは入れたいところです。 今回は新しいクラブをいくつか投入しました。それに関してはまた後日レポートします。上の画像は久しぶりに見たミーティングで出たHi-Cです。 【今日の小ネタ】 今日はショットとショットの間に手が冷たくならないようにミトンのグローブが大活躍でした。真冬のゴルフには必需品ですね。 Titleist [タイトリスト] スモール・ミトン AW6MTS ミトングローブははめたり外したりが簡単にできることと、入り口から風が入らないようにしまっているのが良いですね。できたらこんな感じでカイロが入るのもいいです。 from ANSERFREAK