20180129

まる得!ゴルフレッスン公開: タイガーのスイングヒストリー45

メリカ男子、ファーマーズ三日目、午前8時現在、試合は進行中ですが、タイガーと松山選手は終了していて、タイガーは0でのラウンドは通算-3で現在24位タイ、松山選手は-3でラウンドし通算-5は12位タイ、首位は-10に4人、デイ、ホームズ、ノラン、パーマーらです。残りは4Hくらいです。

日亜共催のレオパレスミヤンマーは、ピーターソンが-13で優勝、日本勢は小平、池村選手らが-11で二位タイでした。これでどうやら小平選手のマスターズは確定したのではないでしょうか。みぽりんニッコリですね。

ブッチとの約10年間では、右往左往のスイング改造の中、それでも驚異的な新記録を出し続けたタイガーでした。これはタイガーの実力が飛びぬけていることを証明していると言えるるでしょう、例えるなら、女子ツアーの中に男子が一人、っていうイメージのレベル差があったから、四苦八苦しながらでも新記録を連発したと思われます。そんなタイガーですが、コーチをヘイニーに変えても記録は出し続けました、果たして、ヘイニーとの取り組みとはどんなものだったのか?

というわけで、上の図左はブッチとの最後あたりのスイング、右の図は2007年、タイガーが31歳の時に私が撮影した映像です。撮影角度の違いがあるので正確には言えない部分もありますが、見たところ、セットアップに大きな違いはないように見えます。グリップも、どちらもスクエアグリップだったと思われます。もしかすると2007年の方は若干ウィークに握っているかもしれません。

従って、セットアップには大きな改造が見られませんが、スイングはかなり違っているようです。どうなったのか?お見逃しなく!

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