20170310
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: バンカーショット☆悩みは一発で解決出来ます!
バンカーショットが厄介なのは
足場が緩いことです。
最近、市販されているゴルフクラブ、
サンドウエッヂのヘッドの重量もびっくりするほど軽量
バンス角度もすくなくなり、バンス幅もありません…。
シャフトも硬いですから
速く、強く振らなければならないので
その足場の緩さがとても問題になってきます。
じつは その物質的な理由を解決すると
距離感は個人のモノなのでどうしようもありませんが、
バンカーから脱出すること そのものは
一発で解決します。
290g のヘッド重量を 350g以上
300cpm のシャフトの硬さを 170cpm以下
にするだけで まず 間違いなく
バンカーショットのプレッシャーから解放されます。
ロフト角度も
57や58度では多すぎます。
55度や56度が良いと思います。
バンス幅やバンス角度があれば
逆に 50度を超えたPS/AWの方が良いかも知れません。
ある程度のヘッド重量(350g以上)があれば
バンス幅の厚みやバンス角度が少なくても
大丈夫です。
正直、技術は一切要りません。
バンカーショット用の特別な打ち方もありません。
いえ するべきではありません。
バンカーで より丸く振る とか
わざとダフらせる なんて
よりバンカーショットを難しくします。
軽いヘッド~硬いシャフトで
バンカーを出す…方法は…
無理やりひねり出すとすると
ゴルフクラブの一番低い部分を意識してください。
ゴルフクラブ、ヘッドの一番低い部分は
ヒールの下のとがった部分(角)です。
ここの部分が ボールよりも低くなれば
ボールは出ます。
特別な打ち方はしてはいけません。
特に リーディングエッジ、歯の部分が低くなるような
振り方をすると
ヘッドの軽さやシャフトの硬さがモロに顔を出しますので
まず 質量負けを起し ボールは飛びません。
ヒール下部、角の部分を低くするために
通常のアドレスよりも ややボールに遠目に構える
ほんの少し・・・ ですが ボールに遠目に構えると
良いかも知れません。
ヘッド、クラブを丸く振ると
必ず 体が起きてしまい
クラブヘッドの一番低い角の部分が
消えてしまい、
ヘッドの軽さ、シャフトの硬さによって
砂や地面の重さに勝てなくなってしまい
弾かれてしまいます。
・・・・道具で解決するのが一番簡単です✊
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