市販の45インチクラスのドライバーヘッドのの重量 188g
弊社の悶絶クラブと呼ばれているヘッド重量 240g
*(45インチ換算)
市販の45インチ Rシャフトの硬さ・振動数 230cpm
弊社の悶絶クラブと呼ばれているシャフト硬さ 140cpm
*(45インチ換算)
30%の軽いヘッドの付いたクラブが
60%も硬いシャフトなのです。
好き嫌いは別として、どちらが機能が多いか
比較に成らないのではないかと思うのです。
お悩みの方など、多くの方のクラブの扱い というか
スイングを見ていると、既にスイングの技術として
全てのモノを持っていらっしゃる
どちらかと言えば、多すぎる位…。
そう 打撃するのに
ヘッドの重量が明らかに足らず、
スイングをガイドしていくれる筈のシャフトの硬さ(軟らかさ)が
明らかに足らない ということは
そのクラブの足らない分を打ち手が人間の動作で
補ってしまっているのです。
そうですね。
犬小屋を作るのに すべての材料は持っています。
多すぎる位・・・
でも、のこぎりで釘は打てないし
カナヅチで木は切れない・・・
今のゴルファーはなんとか技術やスピードなどの
運動性能によって、無理やり のこぎりで釘を打っているし
カナヅチで木を切っている。
・・・そんな感じに思えます。
単に必要なモノが 相棒で有る筈のゴルフクラブに足らない
だけの話から始まっているのですが
仕舞いには ロフトが変えられるクラブだとか
ライ角度が可変式のモノだとか
なんだか意味不明なモノが横行し・・・
それだけ クラブの機能がどうでもよい というコトを
自ら謳っているようなクラブを作ることになり・・・
なんだかな、 って感じです。
どのクラブでゴルフをするか それぞれの人が選べるのも
ゴルフの一つの楽しみ です。
そして、購入されたクラブをどうにか
「使いこなそう」と色々やってみるのも
ゴルフの楽しみの一つです。
ただ 人間の技術 にでは無く
ゴルフクラブの方に、明らかに足らないモノが
多く出回っているのも事実で
どんな性能(単に謳い文句とも言えるが)が付いていたとしても
軽いヘッド分、割り引かれた性能になってしまいますし
どんな謳い文句のシャフトであったとしても
動かなければ ただの棒・・・
そして、それ以上に 軽さも硬さも
足りない分は 人間の努力によって補うことになる
要らないことに時間と労力を使わなければならない
というコトも憶えておいて頂きたいのです。
スイングはクラブによって構築されます。
基本部分が足らないゴルフクラブは
それによって 要らないことを覚えなければならない分
金額以上の無駄な部分(損な部分)も
含まれていると思います。
総じて 要らないことは複雑な動き に なりがちなので
習得するのに大変な 複雑な動きは
一度手にすると 解除するのは もっと大変。
クラブ選び って 後々 残るものだから。。。
本当に大事な基本性能 重さと柔らかさ
そこだけ が 一番肝心だと思うけどね from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります