20161102

K1Hスイング理論: 宮里藍選手の不調の原因は腰痛

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宮里藍選手の不調の原因は腰痛のようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161101-00000007-alba-golf
私は1986年からオーストラリアに住んでいましたので宮里選手の
スイングを実際に見たのは2005年のオーストラリアレディース
マスターズでした。
当時のスイングは確実に腰痛になるスイングをしていました。
Ai Miyazato3
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/2493437.html
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/44149048.html

その後アドレスの形を変えて改善していたのですが
年少からのゴルフスイングの癖はなかなか治りません。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/44042655.html
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/43845276.html

椎間板ヘルニアの回復は時間が掛かりますから
休養を取るだけでは年間トーナメントを戦えないと思います。
スイング改善をするとスイングリズム・スイング軌道まで
変わりますので時間が掛かる可能性もあります。
ただ、石川遼選手も1年間弱で成功していますので
宮里藍選手も焦らず取り組んで頂きたいと思います。

つづく


このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論