20161101

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ダウンブロー

不調の原因は外から見ると体重移動の不足と見える。

そこで、まずはテークバックで回転不足もあり右足に乗れていない事が主因と考えた。

テークバックは意識して肩を右に入れて、ドライバーショットに関しては、下半身主導で切り返してある程度ミートも安定し、少なくとも方向性は良くなった。 距離についてはややバラつきがあるが、ドライバーショットはフェアウエーにある事が大事であり、今以上に無理な調整は必要ないと思われる。テークバックの肩の入り方が十分であれば、飛距離もほぼ希望通りになる。

しかし、アイアンショットはダフリ・トップもあるが、ある程度ミートしたショットがややスライス気味に飛ばないという結果になる事が多く、明らかにスイング修正が必要である。ドライバーはアッパー気味にインパクトして良い結果が出るが、アイアンはダウン気味にインパクトする方が良い。

△-- 〇△- --△:38  -△〇 △△△ △△-:41  79

2 1 2  1 1 1  1 1 3 :13  1 2 1  2 2 2  2 2 1 :15  27

例えば、5番338Yミドル。ピンが5Y奥でフェアウエーセンターからピン122Y。ショートして目玉が嫌で、8Iで短く持ったスイングが目玉になってしまった。

一度、出球が左に出た時期もあったが、インパクトでの体重が右足に残り、スイングの最下点が球の手前にあったと思われる。その場合、フェースローテが最下点でスクエアならフェース向きの関係で気持ち左に出る事もあるだろうし、それで右に飛び出すのであれば、フェースローテ不足でインパクトでのロフトが開くのだろう。

午後の練習場では、芝の上からショット出来るようになっており、極端にダウンブローに打込む動きを意識したら、弾道が低くなり今までのイメージに近い球が打てる感じがする。

コンクリートと人工芝の練習では、あまり極端に打ち込むと手首が痛むが、芝からの練習場は問題ないので、貴重で非常にありがたい。

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