シニアでも外部競技に出てくる人たちは、練習量が半端ないらしい。県ミッドアマに参加したが、決勝に残っている人は、若い人の人数が少ないようであった。
勿論、全国レベルとなればシニアでは太刀打ち出来ないだろうが、地方レベルであれば、平日の予選参加者はシニアが多くなってもおかしくないのだろう。そして、シニア参加者で仕事をしていない人は、ほぼ毎日練習場で球を打っているそうである。シニアでもそのぐらいで競技ゴルフに参加できる力を得られるのであろう。
多分、シニア層の底辺は拡大していると思う。会社でも、中間層のコンペ参加は非常に少ないが、年齢が上になると参加者が減ってはいないように感じられる。
来週は、今年最後の競技ラウンド、県シニアに参加予定している。今週は、休日があり日曜日の練習ラウンドも含めてスイング調整の機会はある。今まで出来ていたスイングに戻すだけなので、何とかなるとは思う。県ミッドより距離は短いので、みじめな結果にならないようにしたい。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦