20161101
ANSERFREAK: 2本の FOURTEEN DT112 を打ち比べ
最初に minibon さんに組んでもらった DT112 w/TourAD BB-7s が好調だったので、スペアはちょっと冒険して、試打会で良い感じだった TourAD TP-7s が入ったスペアを用意しました。 というわけで、まだ3ラウンドしかしていませんが、今のところ CT112 から DT112 にスイッチできる可能性がかなり高くなってきました。 この2本の FOURTEEN DT112 の打ち比べがどうだったかというと... まず仕様の違いをお話ししておくと... 今回用意したスペアの DT112 に入れたシャフトは TourAD TP-7s で、TourAD BB-7s より硬めに感じたので、チップカットは無しにしました。 FOURTEEN さんのカスタムオーダーで手配したので、ヒールエンド法の45.5インチなので、60度法では45.75インチくらいあると思います。ヘッドは同じ9.0度のヘッドです。フェースアングルも似た感じになっています。 練習場での打ち比べでは、やはり安定感は TourAD BB の方に軍配が上がったのですが、飛距離はどうやら TourAD TP の方が出そうな感じです。 振っていてそんなに違和感がなかったので、初めての月例参加の日でしたが早速投入してみることにしました。 最初はうまくミートできず高い球ばかり出て飛距離が出ないホールが続きましたが、しっかり振れるホールで振ってみてつかまりがよさそうなことを確認できてからは良い球が出るようになってきました。 飛距離はやはり出ているみたいです。つかまりも良い感じなのでこれで球筋のコントロールもできるようになったら武器になってくれそうです。 そうそう、今回グリップは Perfect Pro X-LINE Rubber の FOURTEEN ロゴ入りにしました。オリジナルのホワイトに入れられる色はゴールドなのですが、FOURTEEN のはシルバーになっています。この TourAD TP のカラーにマッチしますね。 しばらくこの2本を使ってみようと思っています。比較するとやはり TourAD TP の方が硬く感じるのは確定みたいです。 【今日の小ネタ】 昨日に引き続きレーザー距離計の話。昨日の Bushnell とほぼ同じくらいの価格で買えるものがありました。それは Nikon の COOLSHOT 80i VR です。 【送料無料】Nikon(ニコン) レーザー距離計 COOLSHOT 80i VR http://item.rakuten.co.jp/kadenshop/3707-nik-0019/ これの良いところは手ブレ補正機能がついていることです。これはいいですよね。両手でやれば比較的揺れないでできるのですが、片手だと手ブレしてしまい目標に当てられないことが結構あります。どこかで実物を比較してみたいですね。 from ANSERFREAK