バーディは取ったのに、5つものダボ。そして各々に理由がある。しかし、この日は風があり条件的にはやや厳しかったようで、予選11位と上位であった。
インスタート18番のダボ。この日唯一のティーショットのミス、左ラフの木の根元に挟まってしまい、アンプレとした。4オンは出来たので無難に2パットとすれば良かったので、パッティングの問題であった。結局3パットのダボが更にあり、寄せのミスで長いパットを残した時に普通に対応出来なかったのが問題である。
この日、練習グリーンから届かないパットが多く、感じが悪かった。そしてスタートの3ホールでは、5m超のやや下りの似たようなパットが続き、3ホール目では5m超のパットを入れたのである。微妙に狂っていても、続けていれば徐々に合ってくるとは思えず打ち方に意識が強くなり、狂ってしまったようである。そして、この12番ではバーディパットだからと特別な意識なく打てたのである。自分の感覚を信じて、芯で打つ事に専念すれば、大きく狂う事は無かったはずである。
実際フェアウエーを外したのは、このホールだけであり、ドライバーショットは良かったし、良いスイングイメージが定着して来た感じである。
-△〇 △-◎ △-□:38 〇□- □□〇 〇△□:42 80
2 2 1 3 1 0 2 2 3 :16 1 1 1 2 3 1 1 2 3 :15 31
後半、流れが悪くなった時、ここと云う時にグリーンを捉える事が出来たのは、次に向けて大きな収穫かも知れない。次のラウンドでは、予選落ちを心配する位置では無いので、目一杯上を目指してトライして行きたい。トップを取るには75、予選通過だけなら90と査定している。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦