アベレージ77~78を行ったり来たりで、かれこれ10年位。
今一つ上達を感じられていないほっちです。
これがアベレージ76とか、75とかになってくると、上達したのかも、と実感するでしょう。
一方、アベレージ80のゴルファー、82のゴルファー、84のゴルファー、色々いらっしゃるとは思うのですが、
私個人的に考えるに、アベレージ73の人と、アベレージ89の人がやるべきことは、原則ほぼ一緒と考えます。
・今の自分のボギーをパーにするために必要なことを考える
・今の自分のダブルボギーをボギーにするために必要なことを考える
73のゴルファーも、89のゴルファーも、
均すと、パーとボギーによって構成されているスコアでホールアウトしている、ということです。
73だったら、17パー+1ボギーだし、
89だったら、1パー+17ボギー、
ということですね。
ダブルボギーは原則絶対ダメ、ということは、「OB1発」が致命傷になるレベルのゴルファーであるわけで、
結果的に打ってしまうことはあっても、打たないために何をするかを一生懸命考えないと、本当に無駄です。
※たまにいるんです
「1ラウンドでどうしても1個か2個OBは出ちゃうから、その分バーディが欲しいんだよね~」
こんなゴルファー。
失礼を承知で言いますが、
ゴルフ、というゲーム(スコア)の本質を理解していない、と思うんですよね。
まあ、スコアを良くしたくないんだったら、それはそれで良いんだけど。
だってね、
バーディを取ることと、OBを無くすこと、
どっちが楽か、ってOBを無くすことです。
しかもOBは実質2ストロークですからね。
なぜ、そのミスの原因を考えて、防止をしようとしないのか。
そのミスを、奇跡のバーディで取り返そうとするのか。
考え方が間違っているとしか言いようがない。
1番バーディ、2番バーディ、でスタートしていったプレーヤーが、3番でOB。
「いや~、バーディ、バーディでスタートしていったけど、3番でOB打っちゃって・・・結局●●だった。」
バーディ、バーディスタートを自慢したいのか。
OB打ったにも関わらず割と好スコアであることを誇示したいのか。
なんとも。。。なんとも・・・
•ティーショットを安全な方に打つ。
•パーオンせずとも安全なサイドを意識してセカンドトライする。
•3パット撲滅
•ショートパット、アプローチ
こんなことを努力しているうちに、ご褒美のようにバーディが飛び込んできたり、
すると思うんですよ。
結局、残るのは「●●(スコア)」
これよ。
これだけよ。
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from ほっちの日々是ゴルフ