20160601

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 練習で良いと実戦は?

前日までの練習場で調子が良いとスタート時は良いが、ミスが出ると修正が上手く出来ない場合がある。

自信を持ってスタートすると通常は良いショットが出来るが、ほとんどチェックポイント無くスイングしてしまうので、ミスの原因がわからなくなるという結果なのであろう。

バーディの後で大きなミスショットをするのと同じように、調子が良い事で余計な事を(トップが大き過ぎたり、弾道を変えようとしたり)してしまうのが、ミスの要因であるが、何が変わったのかが分からないと修正するのは難しいのである。

常に済んだ事は忘れて、良いと思うスイングを変えずに続ける事が出来れば、良い結果が続くかも知れないが、練習で色々なケースを想定して、調整の仕方を持っておく事も大事になる。

パッティングは、身体の正面で打つ事で、転がりと入るイメージを描く事が出来ると思う。腕を伸ばして身体全体でスイングするあまり早くヘッドを動かす事が出来ない。この理解は大事であり、結構大きなテークバックが必要になるのである。大きなテークバックと遅く一定のヘッドスピードがあってこそ、テークバックの大きさで距離調整が出来るように思う。小さい動きの中でインパクト強さでの距離調整は結構難しいと感じている。

ただ、ミートに不安があると、大きくテークバックできずにインパクトを強くしてしまい、更に距離感が悪くなってしまう。簡単な動きを練習して、芯で打つ確率を上げて、自信を得ておく事も重要である。

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